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ブックマーク / newspicks.com (84)

  • ICOで資金調達「海上国家プロジェクト」と伝道師ティールの関係

    ピーター・ティールは海上国家の伝道者だった。このリバタリアンの大富豪はかつて、海上に人工島のネットワークをつくり、政府の統治とは無縁のハイテクなエコトピアを運営するという計画を支持し、出資していた。 今、ある注目のベンチャー企業が2021年までに最初の海上国家の運用を開始するという期限を設けて新たに資金調達を行っているが、ティールは出資者に含まれていない。 「ブルー・フロンティアズ」と名づけられたこのプロジェクトは2018年7月、人工島の居住権や投票権と引き換えにデジタルトークンを前売りし、140万ドルを調達した。ティールはこのトークンを購入しておらず、2014年以降、プロジェクトにかかわっていない。

    ICOで資金調達「海上国家プロジェクト」と伝道師ティールの関係
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    okad 2019/09/08
  • どこでも“集中”して働くために邪魔なこと、大事なこと

    2019年4月から「働き方改革法」が施行され、オフィス以外の場所でのリモートワークを推奨する流れはますます加速しそうだ。 働く場所が変わることは、仕事の質にどんな影響を与えるのだろうか。不慣れな環境で仕事をするとき、我々は当に集中できているのか疑問だ。そもそも集中とは何か。集中するには、何が必要なのだろうか。 1983年生まれ。慶應義塾大学理工学部卒業後、戦略コンサルティングファームであるアーサー・D・リトルに入社し、大手製造業を中心とした事業戦略、技術経営戦略、人事組織戦略の立案に従事。2012年に株式会社ジンズに入社。社長室、商品企画グループマネジャー、R&D室マネジャーを経て現職。学生時代に算数オリンピックアジア4位、数学オリンピック日最終選考に進んだ経験がある。

    どこでも“集中”して働くために邪魔なこと、大事なこと
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    okad 2019/03/29
  • セールス&マーケティングの連帯感を生む、通称「The Model」の正体

    マーケティングとセールス部門のシームレスな連携体制をどう構築すればいいか……。どんな企業でも一度は壁にぶつかった経験があるだろう。プロダクトやサービスをプロモーションし潜在需要を発掘、「確度」の高い見込み顧客に対し提案活動を行い、受注後サポートする。この一連の流れを効率的に回すのは意外に難しい。 リンクアンドモチベーション、ビズリーチ、そしてSmartHR。この3社は、このマーケティングとセールスの連帯感を作り出し、急成長を遂げた点で共通する。 秘訣は何か。そこには、通称「The Model」と呼ぶマーケティングからセールス、そしてカスタマーサクセスまでのプロセスを有機的に結びつけるメソッドがあった。The Modelとは何か。3社の声と合わせてその全貌を紐解く。

    セールス&マーケティングの連帯感を生む、通称「The Model」の正体
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    okad 2019/01/30
  • 【須藤憲司】これからのビジネスは個のエンパワーメントに賭けろ

    2016/2/21 大企業を辞め、スタートアップを起業するとはどういうことなのか。毎日、どんな難題に直面し、それをどう乗り越えていくのか。リクルートの最年少執行役員を経て、2013年に米国でKaizen Platformを創業した著者が、日々模索しながら考えた「インターネット企業を経営するためのストラテジー」をつづる。 第1回:スタートアップを経営してみて、気づかされたこと 1980年生まれ。早稲田大学商学部を卒業後、リクルートに入社、マーケティング部門などを経て、その後リクルートマーケティングパートナーズの執行役員として活躍。2013年にKaizen Platformを米国で創業。現在はサンフランシスコと東京の2拠点で事業を展開。ウェブサイトの改善を容易に行えるソフトウェアと、約2900人のウェブデザイン専門家(グロースハッカー)から改善案を集められるサービスで構成される「Kaizen

    【須藤憲司】これからのビジネスは個のエンパワーメントに賭けろ
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    okad 2018/09/21
  • 「おっさん社会」が日本を滅ぼす

    権力を握る者、意思決定層が “おっさん”により独占されており、おっさんのおっさんによるおっさんのための社会が作られている──。

    「おっさん社会」が日本を滅ぼす
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    okad 2018/09/06
  • ファンを組織する「コミュニティビジネス」時代の到来

    企業、プロダクト、作品、そして個人に至るまで、提供する価値を支持する「ファン」の存在は欠かせない。いま、そうしたファンを組織し、持続的な収益につなげる「コミュニティビジネス」が活況を迎えている。 「コミュニティ」の定義は論者によってまちまちだが、マーケティングの世界では「共通の関心やアイデンティティを持つ人々が、継続的に体験を共有し合う集まり」(出典:CMX)が有力とされる。 もともと高級車のオーナー向けイベントや、メーカーや小売店の「アンバサダー制度」(ユーザー自身が商品の魅力を伝道する仕組み)、そして会員制飲店など、コミュニティをビジネスにつなげる動きは各業種で見られた。

    ファンを組織する「コミュニティビジネス」時代の到来
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    okad 2018/09/05
  • 【明石ガクト】動画のサードウェーブがやってきた

    今、動画にどんな構造変化が起きているのか。YouTubeの登場から何が変わったのか。動画の現在と未来をクリエイティブ集団ワンメディア代表の明石ガクト氏に聞いた。

    【明石ガクト】動画のサードウェーブがやってきた
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    okad 2018/03/06
  • 「新・バブル世代」誕生。究極の売り手市場がやって来た

    新卒採用支援を手がけるリンクアンドモチベーションのカンパニー長、高嶋大生氏は、早稲田大学で行われたOBとの交流イベントに出席し、2018年卒が2019年卒の後輩にそう言い聞かせている姿を目撃したという。

    「新・バブル世代」誕生。究極の売り手市場がやって来た
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    okad 2018/02/19
  • 【木村新司】「企業・自治体コイン」がこれからの経済を席巻する

    起業した会社をグリーに売却後、グノシーを共同経営者の立場で上場に導き、ウォンテッドリーにも投資するなど、シリアルアントレプレナー・投資家として活動してきた木村新司氏。 現在はオンライン決済サービスを運営するAnyPayの代表を務め、ICO(イニシャル・コイン・オファリング:資金調達を目的としたトークン発行)のコンサルティング事業にも乗り出している。

    【木村新司】「企業・自治体コイン」がこれからの経済を席巻する
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    okad 2018/01/23
  • 【増島雅和】仮想通貨とICOは国際的なルール作りのフェーズへ

    このテーマのリーガルプロフェッショナル第一人者ならではの網羅的解説。 ICOは実際に現場ではとてもじゃないですがポケットマネー以外第三者のお金で運用出来ない、説明責任を法的に担保できないワイルドな現状です。 例えばスイス登記の会社が発行するトークンを日で募集すると、募集行為は日の金商法管轄ですが、発行行為はスイスのそれが適用されます。現実的に世界中あらゆる人が参加できるICOにおいて、発行体スタートアップがそのようなリーガルスキームを構築できるはずもなく、またレガシーな引受主幹事のようなプロフェッショナルもまだ育っていない状態です。 したがって大なり小なり事件事故は起きます。言い方はワイルドだが事故を起こしつつコントロールしながら、つまり監督当局としてはリスクを取りながら、イノベーションを育む必要があります。日は今のところそれを上手くやっているという意味で論に賛成です。

    【増島雅和】仮想通貨とICOは国際的なルール作りのフェーズへ
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    okad 2018/01/11
  • ビットコインは、来年必ず「暴落する」

    結局、「ビットコインは、さらに膨らみやすい。なぜなら、ビットコインの価値はゼロだからである」という点をどう整理するかだと思います。ビットコインのマイニングには莫大な電気代と設備投資がかかり、これが価格に反映されている点では金銀と同じだという見方もあります。しかし、銀金と違ってビットコインの用途として思い浮かぶものが今一つピンと来ないという現状がやはり「こんなものはバブル」という思いを想起させていると思います。 私もどちらかというと小幡先生に近い考え方ですが、まだまだ勉強不足でその価値を見極められていない以上、下手なことは軽々に言わない方が良いというポジションでもあります。

    ビットコインは、来年必ず「暴落する」
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    okad 2017/12/04
  • 成長する人は、常に「自分ごと」として考えている (ITmedia ビジネスオンライン)

    サラリーマン時代に感じたことは、自分で決めたくても決められないことが多すぎる、ということ。配属部署や勤務地は会社に決められ、ちょっとした意思決定や改善策も若手に権限はなく、上司にお伺いをたてなければならない。 その状況では、「自分ごと」として頑張っても報われないことの方が多く、色んなことを「他人ごと」として無関心になることで、ある意味、心を健全に保てるような気がしました。 でも、10人以下の中小企業や、自分で起業すれば、話は変わります。世の中で起きている物事をすべて「自分ごと」としてとらえ、事業に活かし、すぐに動くことができる。つまり、「自分で決めれるから、自分ごとになる」ということだと思う。

    成長する人は、常に「自分ごと」として考えている (ITmedia ビジネスオンライン)
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    okad 2017/11/10
  • 起業家12人に聞く「どんなときに創造的なアイデアが生まれるか」

    Inc.が「最も破壊的なスタートアップ25社 2017」に選んだ企業の創業者たちは、画期的なアイデアというものがよくわかっている。研究室でダイヤモンドを育てる方法、わずか25分でシカゴからデトロイトまで人々を運ぶ方法など、実にさまざまなアイデアを実現しようとしているのだ。

    起業家12人に聞く「どんなときに創造的なアイデアが生まれるか」
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    okad 2017/08/15
  • “月額会員制のラーメン屋”も登場する? 「サブスクリプションモデル」の衝撃 (Diamond Online)

    「サブスクリプション」という言葉だけだと、いくつかの事業モデルの議論が混在しており、記事もコメントも今一つ混乱しているように見えます。 もともと、雑誌の定期購読がひとつの語源なので、どうせ買うものを期間契約する(多少の割引はあるだろうが)というのが一つのイメージ。 そこから転じて「サブスクリプション型コマース」のように言われる時は、定額を払うと福袋のように事業者のチョイスで価値の大きなものを送る、というモデルが多い気がします。 一方でタイトルのラーメン屋にあるような「どんなに使っても定額」的な意味だとすると、会員権ビジネスで全く違う経済性の話。 さらに、記事の冒頭にあるような「所有から利用」みたいな話は、ワンショットでの投資ではなく、利用ごとに都度課金する、利用を見越してメンテなどのサービス込を分割で払う、みたいなものにも使われたりします 流行りワードに惑わされず、どんなモデルかを考える癖

    “月額会員制のラーメン屋”も登場する? 「サブスクリプションモデル」の衝撃 (Diamond Online)
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    okad 2017/02/05
  • 【須藤憲司】クラウドソーシングの未来

    2016/3/6 大企業を辞め、スタートアップを起業するとはどういうことなのか。毎日、どんな難題に直面し、それをどう乗り越えていくのか。リクルートの最年少執行役員を経て、2013年に米国でKaizen Platformを創業した著者が、日々模索しながら考えた「インターネット企業を経営するためのストラテジー」をつづる。 第1回:スタートアップを経営してみて、気づかされたこと 第2回:これからのビジネスは個のエンパワーメントに賭けろ 第3回:イノベーションに関する美しい誤解 1980年生まれ。早稲田大学商学部を卒業後、リクルートに入社、マーケティング部門などを経て、その後リクルートマーケティングパートナーズの執行役員として活躍。2013年にKaizen Platformを米国で創業。現在はサンフランシスコと東京の2拠点で事業を展開。ウェブサイトの改善を容易に行えるソフトウェアと、約2900人の

    【須藤憲司】クラウドソーシングの未来
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    okad 2016/12/05
  • スマフォ OS 戦争が終結した: それを示す1枚のチャート! (Agile Cat --- in the cloud)

    国別でみると結構面白いです(少し古いですが)。 http://www.teach-me.biz/iphone/news/android/140326-2.html これを見ると発展途上国が基Androidを使っていることが見えており、 安い端末を出していることが大きいと思われます。 iOSはやっぱり高い。でも一度使うとやめられない。今後は、iPhoneの古い型の端末を積極販売するのかが見ものですね。

    スマフォ OS 戦争が終結した: それを示す1枚のチャート! (Agile Cat --- in the cloud)
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    okad 2016/08/31
  • 猪子に出会ったから、自分は今のキャラになった

    亀山 今回からNewsPicksで、「徹子の部屋」ならぬ「亀っちの部屋」という連載を始めることになったんだよ。俺はゲストに綾瀬はるかを呼べって言ったんだけど。

    猪子に出会ったから、自分は今のキャラになった
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    okad 2016/06/28
  • 「強みのない銀行に残された時間は少ない」森金融庁長官の発言が意味すること (現代ビジネス[講談社] | 最新記事)

    所詮役人でしょという冷めた見方をされても、今までが今までなので仕方ないですが、やっぱり森さんが検査局長になってから急速に金融庁は変わっていると思います。 堀さんが金融庁やめてコンサル入って、また金融庁に戻って銀行二課長なんて人事今までなかったですからね。 やっぱり足りないのは、銀行の情報生産機能(やばそうな債務者をしっかり見極めて信用供与するとか)強化のための努力だと思います。

    「強みのない銀行に残された時間は少ない」森金融庁長官の発言が意味すること (現代ビジネス[講談社] | 最新記事)
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    okad 2016/06/18
  • 江副と堀江さんの違い。それは愛嬌と体温

    堀江 話を少し戻すと、江副さんはリクルートを辞めたあと、スペースデザインという不動産会社での活動もしていましたよね。

    江副と堀江さんの違い。それは愛嬌と体温
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    okad 2016/06/13
  • リー・クアンユーの常識外の発想がシンガポールの繁栄を築いた (Diamond Online)

    ひたすらに下記だと思う。他者や公共の利益を害する自由を、民主主義は許容しておらず、そこが自由と責任のバランスで一番重要。そこを国といった複数の人からなる組織で共通認識をつくって運用する(時には他者の自由のために罰すること含め)ために、法制度や規制がある。 『リー・クアンユーは、民主主義が成り立つかどうかは、「個人の最大の自由が、他の人の自由とともに、社会の中で共存できるかどうかだ」と言っている。個人主義や自由競争が行き過ぎると混乱が生じ、社会全体が病んでしまう。いくら理念がすばらしくても、国民がそれについていけなくなれば国は滅びる。そのため、社会の秩序を守るために、リーダーに指導力が求められることを説いている。』

    リー・クアンユーの常識外の発想がシンガポールの繁栄を築いた (Diamond Online)
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    okad 2016/05/20