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梅田望夫と出版に関するokadaicのブックマーク (4)

  • 水村美苗「日本語が亡びるとき」は、すべての日本人がいま読むべき本だと思う。 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    とうとう、水村美苗の長編評論「日語が亡びるとき」がになった。 書の冒頭の三章(280枚)が「新潮」9月号に一括掲載されたのを一気に読み感動してから数か月、待ちに待った刊行である。 日語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (459件) を見るこのは今、すべての日人が読むべきだと思う。「すべての」と言えば言いすぎであれば、知的生産を志す人、あるいは勉学途上の中学生、高校生、大学生、大学院生(専門はいっさい問わない)、これから先言葉で何かを表現したいと考えている人、何にせよ教育に関わる人、子供を持つ親、そんな人たちは絶対に読むべきだと思う。願わくばこのがベストセラーになって、日人にとっての日語と英語について、これから誰かが何

    水村美苗「日本語が亡びるとき」は、すべての日本人がいま読むべき本だと思う。 - My Life Between Silicon Valley and Japan
    okadaic
    okadaic 2008/11/07
    読んだ。いやぁ、この本、私の人生を変えてしまうかもしれないんだ。困った。困った。/追記:梅田氏twitterがブコメに言及。
  • 「下から見た小説」に映る新しい日本

    「下から見た小説」に映る新しい日 2007年6月10日[中央公論]より 「ケータイ小説」が売れに売れ、ベストセラー小説部門ランキングの上位を独占する現象が続いている。読者は中高生から二十代前半の女性が中心。「ケータイ小説」は、携帯電話を使って執筆され、携帯サイト上にアップされ、携帯画面上で読まれる小説のことだ。そのうちの大ヒット作品が続々と書籍化され、『Deep Love』(Yoshi 著)、『天使がくれたもの』(Chaco 著)など、次々にミリオンセラー(一〇〇万部突破)が出ている。アメリカには携帯電話をめぐるこんな文化は存在せず、世界中を眺めても、日発のまったくオリジナルな現象と言っていいだろう。 昨年末頃から、日の出版社の方々とお会いすると必ず「ケータイ小説」が話題に上るようになった。ただでもを手に取らない若者たちが、小説も携帯電話で読むようになった。までもがいずれ不要にな

    okadaic
    okadaic 2008/07/22
     梅田さんの「ケータイ小説」論。いろいろな人に見せるためにブクマ
  • 梅田望夫 - Musings - ウェブブック『生きるための水が湧くような思考』(梅田望夫著)

    (梅田望夫『シリコンバレー精神』ちくま文庫、2006年8月、文庫のための長いあとがき) 「シリコンバレー精神」とは/そのときグーグルは何をしていたのか/未来を創造する営みが水面下で続けられていた歴史起業家主導型経済にバブルやモラルハザードの発生は必然/「シリコンバレー精神」だけがメカニズムを補強できる/活況を呈したシリコンバレーでまたバブルが起きるか/「シリコンバレー精神」でモノを書く/「二〇〇一年秋から二〇〇六年夏」のこと/その後の私

    okadaic
    okadaic 2008/07/18
     ウェブブックという試み。単なる便利さ読みやすさにプラスして「章立て」に意義がある。
  • ウェブブック「生きるための水が湧くような思考」本日刊行です。 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    去年の暮れに「2008年には三冊、が出るはずです」としゃべったのを記憶してくださっていて「二冊しかまだ出ていないけど・・・」と書かれた感想をいくつか読みました。 今日は「ウェブ時代 5つの定理」「私塾のすすめ」につづく今年「三冊目」ののお知らせです。 書名は「生きるための水が湧くような思考」。 でも紙のではなく、ウェブブックとしました。経緯を少しお話しします。 2006年2月以来、書き下ろしで「ウェブ進化論」「ウェブ時代をゆく」「ウェブ時代 5つの定理」の三冊。対談で「ウェブ人間論」「フューチャリスト宣言」「私塾のすすめ」の三冊。過去の作品の文庫化が「シリコンバレー精神」。計七冊を出版しました。 そして、企画として最後に残っていたのが、さまざまな雑誌や新聞やウェブに掲載された僕の文章や対談から、にまとめるに値するものを厳選し、テーマごとに分類して意味付けし、改めて構造化して、一ペー

    ウェブブック「生きるための水が湧くような思考」本日刊行です。 - My Life Between Silicon Valley and Japan
    okadaic
    okadaic 2008/07/18
     キター!「ウェブブック」という新しい試み。/「ベストを尽くす」は2008年のキーワードだなぁ。
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