小沢健二が5月よりツアー「魔法的」開催、少人数バンド編成で全国巡る 2016年1月20日 17:22 7054 254 音楽ナタリー編集部 × 7054 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 2044 1752 3258 シェア
「震災による死」に人々はどう向き合い、感じてきたか。この春に卒業する東北学院大の社会学のゼミ生たちがフィールドワークを重ねて、卒論を書いた。工藤優花(ゆか)さん(22)は、宮城県石巻市のタクシー運転手たちが体験した「幽霊現象」をテーマに選んだ。 50代の運転手は工藤さんに、こう打ち明けた。 震災後の初夏。季節外れのコート姿の女性が、石巻駅近くで乗り込み「南浜まで」と告げた。「あそこはほとんど更地ですが構いませんか」と尋ねると、「私は死んだのですか」と震える声で答えた。驚いて後部座席に目を向けると、誰も座っていなかった。 別の40代の運転手。 やはり8月なのに厚手のコートを着た、20代の男性客だった。バックミラーを見ると、まっすぐ前を指さしている。繰り返し行き先を聞くと「日和山」とひと言。到着した時には、もう姿はなかった。 工藤さんは3年生の1年間、毎週石巻に通い、客待ちの運転手をつかまえて
雨宮まみさん&栗原康さんのトークイベント「はたらかないで、素敵な暮らし⁉」。栗原さんの元婚約者との話題をきっかけに、話の流れは自然と恋愛・結婚の話へ。 結婚を意識した途端、おかしな方向へ行ってしまうのはなぜ? 雨宮 栗原さんが婚約者とだめになってしまった一連の経緯から、結婚というものを意識した瞬間からおかしなことになっちゃう人が多いんじゃないかという話が出てきました。 最初はただただ相手のことを大切に思っていただけなのに、結婚という形を意識した瞬間から、カップルの役割が生じてしまい、それを演じてしまう。それって、フェミニズムとも関係があると思っていて、結婚して良き夫・良き妻になるということは、相手のために何かを犠牲にするという考え方が刷り込まれてしまっているんじゃないか。恋愛だったらうまくいっていたことが急にうまくいかなくなることが、割と多いのではないかと。 栗原 やっぱり恋愛のときのほう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く