Mac OS専用電子カルテ「WINE STYLE」 SJIの大薗氏 今回はSJIが提供する診療所向け電子カルテ「WINE STYLE」を紹介する。WINE STYLEは、小児科の医師である高橋 究氏が1992年に開発したシステムをベースにしており、歯科以外の全診療科目に対応する。開発当初はフリーウェアとして提供され、1996年に神奈川県鎌倉市にある病院の外来部門に導入された。その後、2002年に製品化され、現在はSJIがその開発と導入のサポートを行っている。 WINE STYLEの特徴として、SJIの国内事業統轄本部 第二ソリューション事業部 医療情報システム部 大薗たえ氏は「Mac OS専用の電子カルテシステムである」ことを挙げている。WINE STYLEはMacProやiMac、MacBookといったMac OSが稼働するハードウェアを使用する。Mac OS専用である理由について、大薗
国立天文台は、10月20日から21日にかけて地球に最接近する「ハートレイ彗星」を肉眼や双眼鏡などで観察し、その観察報告を受け付ける「地球に近づくハートレイ彗星を捉えよう」キャンペーンを11月14日夜(15日朝)まで行っている。 10月17日0時57分に国立天文台 天文情報センターの佐藤幹哉氏が撮影したハートレイ彗星。(撮影地は山梨県鳴沢村、300mm望遠レンズ(F2.8)15秒露出×10コマ合成) ハートレイ彗星(103P/Hartley)は、1986年3月15日にMalcolm Hartley氏によって発見された彗星で、太陽からも地球からも遠ざかっている段階であることもあり、その時の明るさは17〜18等と暗いものであった。その後、観測により、同彗星は太陽のまわりを約6年かけて回っている短周期彗星であることが判明。Hartley氏が単独で発見したものとしては、2個目の短周期彗星であることか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く