KORG INC.は、同社の本格ハードウェア・アナログ・シンセサイザー「monotribe」の機能を拡張するiPhoneアプリ「SyncKontrol for monotribe」をリリースした。価格は無料。 本アプリは、iPhoneからのBPM、タップ・テンポ、スウィング、ワイヤレス同期WISTなどを実現し、monotribeの実用性を向上させる 本アプリでは、iPhoneのステレオ・ヘッドホン・ミニジャックからmonotribeのSync inにシンク信号を送ることで、monotribeのテンポ設定機能を拡張。テンポの設定は、ダイヤルを回して数値により入力する「テンポの数値設定」、叩いたビートからテンポを計算する「タップ・テンポ機能」の2タイプが可能となっており、ビートにグルーヴ感を与える「スウィング設定」にも対応している。さらに、2台のiPad/iPhoneアプリをワイヤレス通信でテ
アクセサリ情報(その他) iPhone&iPadで出先からでも家電がコントロールできる『iRemocon』 iPad iPhone Wire編集部 2011/06/07 グラモは、iPhone/iPadで家電をコントロールできる高機能学習リモコン端末『iRemocon』の予約販売を開始した。発売日は7月6日の予定。価格はオープン、予約販売価格は25,600円。 『iRemocon』 同製品は、Wi-Fi無線ルーターに接続し、iPhone&iPadで様々な家電をコントロールすることができる高機能学習リモコン端末。広帯域赤外線学習センサーと独自の学習ロジックにより、様々なリモコン機器の赤外線コードを学習する。赤外線LEDに広角で高出力のLEDを使用しており、部屋の様々な場所に設置した家電のコントロールが可能となっている。 同製品には、ボタンひとつで、複数のボタン操作を自動実行できるマクロ機能も
アプリ情報(ブック) コグニティブリサーチラボ、電子書籍アプリ『この芸人を見よ!』を提供開始 iPad iPhone Wire編集部 2011/06/07 コグニティブリサーチラボは、同社開発のCRLビューアーを活用したiPhone版電子書籍アプリ第一弾『この芸人を見よ!』の提供を開始した。価格は600円。 『この芸人を見よ!』 日刊サイゾーで連載をスタートさせたお笑い評論家、ラリー遠田氏のコラム「この芸人を見よ!」を電子書籍化したアプリ。ビートたけし、明石家さんま、タモリといった芸能界の大御所から、オードリー、ジャルジャルといった若手までを取り上げている。「M-1グランプリ」の歴史と意義を紐解くコラムやここ10年のテレビとお笑いの関係性を分析した「M-1グランプリ進化論」なども掲載している。 同アプリに搭載されたビューアーは、本文をマーカーで印づけでき、一覧から呼び出せるマーカー機能、任
アプリ情報(ゲーム) ガンホー、キャラクターに替え歌を歌わせるTwitter連動アプリ『つい歌』 2011/06/07 ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、キャラクターにユーザーの作った替え歌を歌わせてTwitterに投稿できるアプリ『つい歌』の提供を開始した。ダウンロードは無料。 『つい歌』 同アプリは、ペットのキャラクター「グルミー」に、ユーザーの作った替え歌を歌わせてTwitterに投稿できるというもの。「グルミー」にレッスンを受けさせることで得られるポイントが一定数に達すると、新たに曲やダンスを覚えて披露する。「グルミー」が成長するごとに覚える曲やダンスは増え、替え歌を数多く作成して楽しむことができる。 作った曲は、投稿すると新着曲として他のプレイヤーが閲覧できるようになり、互いの曲を聴くとそれぞれの「グルミー」が新たに曲やダンスを覚えていく。「イイネ!」機能やコメントの投
アプリ情報(エンターテインメント) 科学の法則が楽しみながら学べるiPadアプリ『さわる大科学実験』 iPad iPhone Wire編集部 2011/06/07 フィジオスは、NHKエデュケーショナルとの共同開発をしたiPadアプリ『さわる大科学実験』の提供を開始した。アプリは無料だが、コンテンツはアプリ内で購入する仕組み。 番組を「みる」 実験を「つくる」 『さわる大科学実験』は、NHK Eテレ(教育テレビ)で放送中の「大科学実験」で取り上げられた実験テーマを、さわって体験できるアプリ。同アプリは番組を「みる」、自分で実験を「つくる」、実験テーマを元にしたゲームで「あそぶ」の3つで構成されており、東大で研究開発された"物理シミュレーション技術"を使い、直観的な操作で科学の法則を体験することができる。 初回無料リリースとして、振り子の原理が体験できる「時速100kmの振り子」、アプリ内課
iOS 5+iCloudで大きな変貌を遂げるiPad、iPhone、iPod touch:iOS 5は2011年秋リリース(1/3 ページ) 米Appleが6月6日(現地時間)、開発者向けの年次会議「World Wide Developer Conference 2011(WWDC2011)」の基調講演で、iPhone、iPad、iPod touch向けの次期OS、「iOS 5」の新機能を披露した。iOS 5では、1500以上の新しいAPIが開発者向けに提供され、エンドユーザーにも200の新機能が用意されているという。iOS 5の配信は今秋の予定で、対応機種はiPhone 3GS/iPhone 4、iPad/iPad 2、iPod touch 第3世代/iPod touch 第4世代。開発者向けのSDK(ソフトウェア開発キット)は6月6日から提供が始まっている。 世界で2億台以上が販売され
iOS 5 アップルは6日(米国時間)に開催されたWorldwide Developer Conference(WWDC)の基調講演において、同社のモバイルデバイス用OSの次期バージョンとなるiOS 5を披露した。iOS 5ではMac/PCを介することなくデバイスをアップデートすることができるほか、Twitter機能の統合、カメラ・メール・Safariの強化などが行われている。デベロッパー向けのSDKは同日より配布開始され、一般向けの配布は今秋。対応デバイスはiPhone 3GS/4、iPad/iPad 2、第3世代/第4世代のiPod touch。 iOS 5のデモンストレーションでは、10の"Key Features"として以下のような機能が紹介された。各機能の詳細については、後ほどお届けする詳細レポートをご参照いただきたい。 プッシュ通知を管理する"Notification Cent
アップルは6日(米国時間)に開催されたWorldwide Developer Conference(WWDC)の基調講演において、次期Mac OS X Lionのデモを行い、開発者向けには同日より、一般向けには7月より配布を開始すると発表した。日本での価格は2,600円。サーバー版は4,300円。なおインストールには光学メディアが不要で、購入ユーザーは所有する複数のMacに同OSをインストールできる。 Mac OS X Lion インストールに際してはCD/DVDなどの光学メディアを使用せず、Mac App Storeから4GBのデータをダウンロードしてその場でインストールを行う。再起動も不要だという。 基調講演では、すでに公開されていたLaunchPadやMission Control、Mac App Store、アプリケーションのフルスクリーン動作に加え、リジュームやオートセーブ、Ai
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く