原作では物語の始まりは2004年12月24日だったが、アニメでは200X年の12月24日となっている(なお、白皇学院文化祭の際にかけられたアーチには2007と記されていたり、歩の部屋のカレンダーの12月分日付が2007年の12月の日付と同じになっている)。 実際の季節とシンクロさせるために第1話冒頭からいきなり桜が咲いている季節から始まり、原作通り年末が舞台の第1話-第3話は回想シーンの扱いとなっている。その後も実際の放映時期の季節に合わせてストーリーがアレンジされており、原作とはストーリーの順序が大幅に入れ替えられている。 そのため、原作において当初1年生だったハヤテ達はアニメでは最初から2年生と思われる(ハヤテは12月24日の時点で既に高校生で、第4話以降は翌年の4月以降が舞台)。 マリアは第38話で18歳の誕生日を迎えているが、それ以降の話[2]でも17歳と言っており、雪路も第45話