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ブックマーク / www.ndl.go.jp (2)

  • 新吉原 | 錦絵でたのしむ江戸の名所

    現住所 台東区千束 解説 浅草北部にあった遊郭。当初、日橋葺屋町(ふきやちょう)の東側に開設したが、明暦2(1656)年に移転を命じられ、翌年の明暦の大火の後、浅草千束村へ移った。以前を元吉原、以後を新吉原と呼ぶ。最盛期には3,000人の遊女を抱えていた。日堤から衣紋坂を通り、堤から遊郭が見えないように曲がった五十間道を経て、大門をくぐって入る。日堤から衣紋坂へと曲がる東角に柳があり、客が振りかえって名残を惜しむ位置にあるために「見返り柳」と呼ばれる。周囲には「御歯黒溝(おはぐろどぶ)」と呼ぶ堀をめぐらし、出入り口は大門一か所として、遊女の脱走を防いだ。中央の大通り「仲之町」には、春には桜を、秋には紅葉を移植するなど、人工的な楽園を演出した。 関連リンク 江戸名所図会を読む:

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    okbc99 2021/10/06
  • 江戸切絵図から探す:本所絵図 | 錦絵でたのしむ江戸の名所

    名所:錦絵のテーマとなっている名所です。名所の解説ページを表示します。 地名ポイント:名所錦絵の中に書き込まれた場所(寺社、屋敷、門、川など)の錦絵一覧を表示します。 [江戸切絵図 ] / 景山致恭[ほか編] 江戸 : 尾張屋清七 嘉永2-文久2[1849-1862] 28舗 ; 50×54cm(折りたたみ17×9.0cm)ほか 【別9-30】

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    okbc99 2020/08/13
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