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ブックマーク / bugrammer.hateblo.jp (10)

  • 日報: 「0点を50点にする人」と「50点を100点に近づけていく人」 - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    今日の風景 プロトタイプとプロダクトの違いを視覚化したものです 雑談 今現在、プログラミングのリハビリもかねて、自分のできる範囲で知人のプロダクトを手伝っている。進捗的にはそこそこ理想的な進捗になっている。これはVue.jsのおかげであるのが殆どで、たぶん、普通にjQueryでスクラッチで書いたら、今の工数の5倍はかかっていたと思う。それだけ、UI周りの挙動をライブラリに丸投げできることは、とてもいいことである。そのあたりについては、過去のエントリに書いたので参考にしてもらえれば、と思う。 「日報」という題名が付いているときは、大抵は証拠の無いことを、自分が思ったままに書くエントリということになるんだけど、今回もそういったエントリになる。最近ちょっと思ったのは、いわゆるWeb系エンジニアと呼ばれる人達には、プロトタイプを作るのが得意な人と、プロダクトとしてリリースするのに品質を上げていくの

    日報: 「0点を50点にする人」と「50点を100点に近づけていく人」 - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
    okbm
    okbm 2016/10/20
    “自分が「0点から50点にするのに向いている人間」か、あるいは「50点から限りなく100点に近づけていくのに向いている人間か」を意識する”
  • ポモドーロ・テクニックを二ヶ月やってみた感想 - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    二ヶ月間ポモドーロテクニックをやってみての雑感 だいぶ知見が溜まってきたので、セーブがてら記事にしておく。 方法 要するに 25分、集中してそのタスクをやったら5分休む = 1Pomodoro 4Pomodoroやったら15分休む というのを繰り返すというだけだ。 実際の運用 確かにもう少し厳密なフローとしては、例えばTodoリストを作成したり、それに対しての見積もりをする、という方法もあるのだけど、自分はそういう網羅的なToDoを作成するのが苦手だったりする(むしろ作業中にどんどんToDoを積み上げていくという方法)のほうが好きだったりするので、そういう風にしている(最初から完璧にやろうとすると絶対無理なので)。 意外とやってみてよかったというのは、集中できたときのアクティビティを記録しておくという方法だ。要するに何時にポモドーロテクニックを集中できてやれたのか、というのを一つずつ記録し

    ポモドーロ・テクニックを二ヶ月やってみた感想 - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
    okbm
    okbm 2015/02/03
    メモをアナログかデジタルかで悩む
  • Webサービスのプログラミングに必要なことのだいたいは、スクレイピングに学んだ - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    この記事を読み始める前に Rubyでやるんだったら、ちょうどそういうが出ているから、その買えばいいのではないでしょうか。 Rubyによるクローラー開発技法 巡回・解析機能の実装と21の運用例 作者: るびきち,佐々木拓郎出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2014/08/25メディア: 大型この商品を含むブログ (1件) を見る はじめに プログラミングを勉強し始めて、だいたい基礎的な文法を覚えたあとに、次に何をしようかな、と悩む人も結構多いみたいで、明確に「これを作りたい」という場合は、それを作ればいいとは思うんですけど、場合によっては、別段作りたいものが無く、漠然としたプログラミングをしたい、という熱意によって勉強しているという人もいるのではないかと思います。 で、もちろん「作りたいものがないのに、プログラミング勉強してどうするの」という意見もあるかとは思いますが、往

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    okbm
    okbm 2014/08/29
    ( ^ω^)おっ
  • 優秀なエンジニアがいなくてもやっていくために - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    ITの世界には「銀の弾丸は存在しない」という合言葉がある。これはどうやら狼やドラキュラを退治するときの道具が「銀の弾」らしく、古典的な名著であり、未だに参照され続けている『人月の神話』というに収められている論文から来ているらしい。なぜ、「銀の弾丸は存在しない」と言われるのかというと、ある諸問題に関して一気に片付けられるような、そういう解決策は無い。少なくともそれらの問題に関しては泥臭く、忍耐を持って接しないといけないという話だ。川を綺麗にするためには根気よく缶を拾ったりしなければいけないのと似たようなものだろう。 元のドラキュラの話を知らないので、Wikipediaで聞きかじりに語るのだが、そもそも「銀の弾丸」といったところで、その「銀の弾丸」を使う存在というものがいる。ドラキュラの場合、それが「ヘルシング教授」である。ヘルシングといえば平野耕太の漫画を思い出すが、どうやら原作のドラキュ

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    okbm
    okbm 2013/11/23
    "「優秀なエンジニアを採用する」ではダメで、「平凡なエンジニアでも、優秀なエンジニアと同等の力を発揮できるような環境を整えていく」ことであり、そういうことが出来るようにしていくことだと思う"
  • 自分にとって、参加するスタートアップのCEOがコードを書けるかどうかは、それほど重要ではないんだと思う - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    エンジニア、とくにWebエンジニアであったり、スタートアップに関わるようなエンジニアであると特にそうだが、ある人物の判断基準を「コードで書けるかどうか」で考えてしまう傾向にある。もちろん、なんらかの情報技術で世界に躍進するという野望を持っている場合、コードを書けて悪いことはないし、そもそもプログラミングとは如何なる行為なのか、ということを肌で感じておくことは、経験としてとてもよい。しかし、それは自分のようなポンコツエンジニアにとってはオプショナルなものなんじゃないか、と最近感じつつある。 それは、幾つかの経験を経て見たときに、「元エンジニア」の人であったり、あるいはエンジニアをやりつつ、会社をやっている人達と話をしてきて、あんまりソリが合わないことを少しずつ感じているからだ。逆に、今お手伝いしている人とは、現時点では、自分としては不満無く作業が出来ている(もちろん、相手はどう考えているかは

    自分にとって、参加するスタートアップのCEOがコードを書けるかどうかは、それほど重要ではないんだと思う - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
    okbm
    okbm 2013/11/20
    "単に計画的に物事を進めたいの?世の中の変化に対応してダイナミックに変化したいの?そして、これをやっているのは、将来何をしたいから?エンジニアに何を求めてるの?何が出来たらいいの?そういうことだ"
  • 他人の技術に興味や関心を持つということ - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    暫くスタートアップのお手伝いをしている。最近やったのだと、下のような感じ。 jeffh/sniffer · GitHubを使ってSphinxでDocstringをぶん投げる DjangoとJenkinsを連帯させ、ローカルでテストを廻す blockdiagを使ったモデル関係の整理 Muninを導入して、落ちる原因になってるサーバーリソースの監視 Hipchatを使っているので、GitHubやPivotal Trackerを連携させる Hipchatの遊び心としてHubotの導入 django開発の基礎としてBeProud社の『Pythonプロフェッショナルプログラミング』を薦める そんな感じ。上のことがどれだけ効いているかはわからないけれど、自分が楽しんでやれる環境に整備し、あとは他の人にも「だいぶ楽になったなー」という気持ちになれれば、こっちとしては万々歳。もしかしたら半分くらいは自己満

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    okbm 2013/11/19
    "エンジニアというのは、綺麗に作りすぎようとしすぎて、サービスをリリースしないままということは多々あるからだし、そもそもリリースしてみないと、それがユーザーにとって本当に価値のあることかはわからない"
  • Vim Conference 2013とオープンソースの精神 - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    Vim Conference 2013にお邪魔。 基的に、自分は何か思いついたことがあるとすぐに「何か発表させてくださいよー」ということで、LT枠か、発表者枠でネタを提出するわけですが、今回も「じゃあEmacsのevil-modeの話をするわ」という変化球を投げたところ、あっさりキャッチされてしまったので、発表させていただきました。少々準備不足の点もあって、退屈であった点は幾つかあったと思います。というわけで、自分のスライドは下にあげて、今回は自分の話を飛ばして話させて頂ければと思います。 オープンソースの精神 自分が、そもそもエンジニアの世界に入ろうとしたきっかけというのが、オープンソースというありかたがとてもキラキラしていたから、というのは、実は一つあります。オープンソースというのは、基的には「自分が必要だから」「自分が楽しいから」書かれるものですが、どうせ自分で書いて、それが企業

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    okbm
    okbm 2013/11/17
    つらい "Q.あなたがEmacsを使わない理由は?A.小指を怪我したから"
  • Wired Conference 2013 の裏側でBinbo Conferenceをやっていたお話 - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    いきさつ つい最近、Wired Conference 2013というものがありました。テーマは『オープン・ガバメント』というもので、要するに市民に開かれた政府とはなにか、ということだったらしいです。当然、市民に開かれた政府というテーマ自体はそれほど新しくなく、実際に中学生か高校の、公民の教科書には『知る権利』、すなわち市民は情報を得る権利があるということくらいは書かれているのではないでしょうか。ポイントは、むしろ開かれた政府というテーマ自体が、テクノロジーと結びついているということです。 で、知り合いの人たちが、『オープン・データ』の活動に関わっていたりしている関係で、今回のWired Conferenceのテーマも注目していたのですが、とにかく高い。一万円。諸経費を考えると仕方がないのでしょうが、とはいえ普通の市民は一万円をWired Conferenceに使うなら焼き肉をべに行ったり

    Wired Conference 2013 の裏側でBinbo Conferenceをやっていたお話 - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
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    okbm 2013/11/03
    ネットの力で社会を都合よくするテーマのカンファレンス。ライセンスの問題とか、オープンにしすぎる問題とかいろいろ議論された模様。楽しそう
  • 一人でコードを書きなさんな - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    とりとめのない話をメモがてら。 最近、コードを読むことが多くあるのだけれども、「このコードは一人で書いているな」という感想を覚えることが多い。もちろん、基的にはコードというのは、物理的には一人で書くものであるのは間違いないのだが、たぶん、それとはまた別種のものだ。 僕がこの世界でメシをう数年前に、PHPユーザーは他の言語を知らないから、他の言語の良いプラクティスを知らないという批判が議論を呼んだことがあるようだ。このさいPHPはどうでもよく、問題は「他の言語の良いプラクティスを知らない」ということだ。プログラミング言語というのは、そのときに共存しているお互いのパラタイムと関係している。例えば、最近ならJava8がOption型を導入しようとしているのは、やはり「関数型言語」というのが成熟してきて、その方法論が有益なものとして受け止められるようになってきたからだ。C++もラムダを取り入れ

    一人でコードを書きなさんな - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
    okbm
    okbm 2013/10/30
  • むしろ数式が苦手だけど統計を勉強したいという人はRをやるといいかもしれない - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    はじめに なぜか唐突にRブームが俺の中でやってきてしまってどうしようもないので、Rのを注文しまくってたりしていたら、下のようなの山が出来てしまいました。 これらのを付箋でペタペタしながら読み進めていくうちに、段々とRというのはどういう言語で、どういう風に勉強するといいのか、という方針が固まってきたので、ここにメモをしておきます。 Rとはどのような言語か 一言で、しかも乱暴に言ってしまうならば「統計に特化したPHP」というのが一番雰囲気を伝えられるかもしれない。いや、PHPの悪評は知っているし、ガチでRをやっている人にとっては嫌がられることもわかっているけど、あえてそういう説明が、あくまで入り口としてはわかりやすいのではないかと。 どういうことかというのを言い訳します。 自分が読んだ感じだと、統計というのは、「何らかのデータ」と「分析するためのツールとしての数式」と「その数式が意図する

    むしろ数式が苦手だけど統計を勉強したいという人はRをやるといいかもしれない - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
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