旋盤加工にて★ 先達て、ホルダー用ベースの製作を鉄工所にお願いしておりまして…「出来たよ~」との一報があり、引き取りに行ってきました。 ただの棒に見えるこの物体ですが「ロットホルダー用の治具」になります。要は、ロットホルダーの座になる部分です。 材質をSUSにしようか? それとも樹脂系のPEEK材にでもしようか?…などと迷いましたが、やはり軽量で安価なアルミが適かな?と考えてアルミでオーダーしました。 ムキムキ!頂点を目指せるプロテイン 長さは120mm、外径Φ27、片側端面のセンターにM6のタップをたててもらいました。 アルミ製ですので、ネジ穴にはヘリサート(TYPE/L=18)を入れて貰ってます。 下穴深さは、およそ25mm程度取ってもらっており、長めのボルトでも対応可能です。 材質は、恐らく「A5052」を使ってもらっているかと思いますが、Φ32程度の無垢材からの切断&削り出しで作っ