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2011年11月8日のブックマーク (2件)

  • VagrantとChef Soloを組み合わせて環境構築を自動化する

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 前回まではVagrantを使ってVirtualBoxの仮想インスタンスを簡単の構築するところまで説明した。 ただそれだけだったら予め作成しておいたイメージをコピーするのとたいして変わりがないので、あまり有難味を感じないかもしれないが、ここからが番だ。 Vagrantの特徴として、PuppetやChefやChef Soloと組み合わせてインフラ部分の設定を仮想インスタンスの生成時に行うことができる。 流れとしては以下のようになる。 この原理上、仮想インスタンス側にVirtualBoxのバージョンと適合したVirtualBox Additionsがインストールされている必要がある。(ネット上から落としたboxの場合にはこれが古い可能性がある) 実際にためしてみよう今回はCentOS5を利用してDNSを設定するところを自動化する。 事前準備Vagran

    VagrantとChef Soloを組み合わせて環境構築を自動化する
  • プロセスの要(かなめ) - フィードバック

    はじめに 連載では、目的に応じてプロセスを設計できるようになることを目指しています。第1回ではプロセスの構成要素、第2回ではプロセスの具体例としてV字モデルとスクラム、第3回ではそれらプロセスに内在するパターンについて説明してきました。 今回は、プロセスを設計する際に必ず検討しなければならない共通要素の1つとして、フィードバックを取り上げます。フィードバックは、何らかの活動を行った結果を、その活動に入力することを意味します。例えば、開発を行ったならば、その結果を開発に反映することがフィードバックになります。活動が適切に実施されていることを検証し、方向性を修正することがフィードバックの目的です。第2回、第3回と説明してきた内容を例として、フィードバックについて説明します。 V字モデルにおけるフィードバック 図1は第2回で説明したV字モデルです。システム開発に対するフィードバックは、システム

    okinaka
    okinaka 2011/11/08