2010年8月4日のブックマーク (3件)

  • 僕がいた世界

    去年から始めたこのブログですが、このたび移転することにしました。新アドレスは http://hkmurakami.com/ になります。 僕自身のネット上でのアイデンティティについて考えていくうちに、様々なソーシャルネットワークやブログサービスに点在する「僕」を統一する方向に動きたいと思い始めました。 その一環として、 http://hkmurakami.com/ のドメインを取得しました。 新ブログでは日語と英語双方でものを書いていく予定です。Quoraでの僕の文章もものによっては転載します。 身勝手ですが、どうかよろしくお願いします。 ログから流れる前にまとめました。 どうでもいいシリコンバレー事情70:移民(特にインド系と中国系)の人は乱暴な運転をする人が多いので気をつけて! どうでもいいシリコンバレー事情71:古い町ほど緑が多い。大前研一さんも最近言ってましたね。 どうでもいいシ

    僕がいた世界
  • 子供と二人で毎日過ごしてた時

    忙しくて家に帰れないけど優しい夫と、生まれたばかりの子供とずっと三人で暮らしてた。親元から離れて、知り合いが余りいないところで、私は出産と育児仕事退職した。子供が大きくなったら復職しよう、保育園に預けて復職しようと思ってた。 一歳二歳のころは、気が狂いそうに辛かった。同時にすごく子供は可愛くて可愛くて寝ているところを見ると胸がキュンキュンしたんだけど、毎日毎日育児だけで話す人も居なくて、インターネットで日記を書いたとしても、むなしくてだめだった。 夫は時間を見つけていっしょに買い物行ったり生協を利用を進めてくれたり、仕事の帰りには買い物してくれたりした。でも帰りはとにかく遅くて、夜の九時とか十時とかで、朝は七時に出ていく。その間私は子供と一緒に過ごしてた。散歩したり図書館行ったり、お話したり、公園行ったり、思いつく限り、色々した。楽しかったと思う。今、当時の子供のビデオをみると、キャー

    子供と二人で毎日過ごしてた時
    okomeman88
    okomeman88 2010/08/04
    これは読むべき
  • Simply Dead 『遥かなる戦場』(1968)

    『遥かなる戦場』 原題:The Charge of the Light Brigade(1968) 1850年代のクリミア戦争を背景に、貴族階級が支配する英国軍の姿を通して、イギリス上流社会を批判した戦争大作。監督は“ブリティッシュ・ニューシネマ”の雄として世に出たトニー・リチャードソン。軽騎兵連隊がロシア軍と正面からぶつかり合い、壮絶に玉砕した“エクレバの戦い”を、無能な軍上層部がしでかした愚行として描いている。エロール・フリン主演の『進め龍騎兵』(1936)など、数回映画化されたこともある有名な史実だが、リチャードソンは露骨に批判的な視点からリメイクしている。 支配階級に翻弄されるバカバカしさを、詩情も色彩美もスペクタクルも恋愛ドラマも盛り込んで、全力を懸けて描きのめす。「巨費を投じたゴージャスな上流階級批判」というのがすでにバカバカしさ満点だが、とりあえずそのパワーには感心してしまう