タグ

2009年2月22日のブックマーク (3件)

  • Above the Clouds Released

    We've just released our white paper: "Above the Clouds: A Berkeley View of Cloud Computing." Executive summary: Cloud Computing, the long-held dream of computing as a utility, has the potential to transform a large part of the IT industry, making software even more attractive as a service and shaping the way IT hardware is designed and purchased. Developers with innovative ideas for new Internet s

  • 「SaaSの迷信に惑わされるな」,Gartnerが警告

    米Gartnerは米国時間2009年2月19日,SaaS(Software as a Service)に関するさまざまな評判が流布しており,企業がそれらの真偽を見極めるのが困難になっていると警告した。実際に,誤った認識に基づいて,SaaSソリューションを展開している企業もあるという。 例えば,SaaSを導入すれば,社内のパソコンにソフトウエアをインストールする場合よりも低コストで済むと考えられている。しかし,Gartnerによると,導入後2年間はSaaSの方が安価だが,5年間のスパンで見ると減価償却できる社内ソフトウエアの方がTCO(総所有コスト)が低くなる。 SaaSは迅速に導入できると宣伝されることが多いが,実際には導入に7カ月以上を要することもある。また,SaaSは従量課金制という認識が一般的だが,多くの場合,企業は定額制の契約を結ぶことになる。 このほか,SaaSと社内のアプリケー

    「SaaSの迷信に惑わされるな」,Gartnerが警告
  • 消耗品を絞り込んで電子購買を加速

    ヤマト運輸は全国に展開している宅急便の拠点で、伝票やシールに代表される各種消耗品の購買品目数を絞り込み始めた。2008年秋以降、現場にいる約15万人の配達員は、同社が独自に作成した紙の購買専用カタログを見ながらパソコンの電子購買システムにアクセスして、絞り込んだ消耗品を購入している。 各拠点では、宅急便には欠かせない伝票や割れ物などを示すシールに始まり、配達員の制服や帽子、配送で使う台車、店頭に掲げるのぼり旗や配送車両のミニチュアカーまで、数千品目の消耗品を日常的に買っている。そのうち、金額規模で全体の約半分を占める主要な1500アイテムについては、2005年からカウネット(東京・品川区、当時はネットコクヨ、2009年1月に同じコクヨグループのカウネットと合併)が提供する電子購買システム「べんりねっと」を使って購入してきた。 ただし、配達員の入れ替わりが激しい拠点では、電子購買システムの操

    消耗品を絞り込んで電子購買を加速