雇用を打ち切られた理由が、勤務態度の問題なのか、「性同一性障害(GID)」による差別なのか――。いま大阪地方裁判所で、“女性”として暮らす男性と社会福祉法人が、マイノリティの就労環境と非正規社員の恣意的解雇という問題をめぐって真っ向から争っている。 事案の内容はこうだ。大阪市から委託を受けて、ホームレスの健康や就労相談に当たる「大阪自彊館」の巡回相談員Kさん(51歳)が、2006年3月末、半年ごとに行われる契約更新に際して、上司から一方的に「雇止め」(期間のある定めの契約が更新されずに期間満了をもって終了すること)を告げられた。 Kさんは、04年9月からこの仕事に従事。身体は男性なのに、心は女性という性同一性障害者だった。だが、その前年には医師の診断を受けており、ホルモン治療も続けていた。こうしたことは採用面接時に申告済みだった。 通常の巡回業務は、2人1組で制服(デザインは男女同一)を着
日本での年間自殺者数は10年連続で3万人を超えている。警察庁の統計資料をみると、1978年から97年までの20年間は、年間2万~2万5000人前後で推移してきた。だが98年に3万人を突破して以来、3万人を割ったことがない。2008年の自殺者数は3万2249人に達する。これは、同年の交通事故による死亡者数5155人と比べると、実に6倍以上もの数字である。 昨年末からの経済の落ち込みを鑑みるにこの先、自ら命を絶つ人の数が減っていくとは到底思えない。しかもここ最近、自殺者の増加を肌で感じるようになった。「人身事故」の多さである。 人身事故の原因は多くがホームや踏み切りからの飛び込み自殺だという。私は仕事柄、通勤電車にはほとんど乗らない。電車に乗らない日も週のうち1日や2日ある。そんな出不精な私でもここのところ、月に1度くらいは必ず「人身事故のため電車が遅れております」というアナウンスを耳にしてい
2009年05月13日01:32 カテゴリワークショップ 「自分探し禁止!」大森〜大井町ワークショップTweet 【第2回、第3回の開催が決定しました】 ---- カルカル名義で行ったワークショップ、すごかったです。なにがすごいって、参加者のみなさんの開眼っぷりが。開眼というか、もともとそういう気のある人が参加しただけという可能性もぬぐいきれないけれど。 今回のワークショップ、「ワークショップ」とは銘打ちましたが写真の技法には一切何も触れていません。というか、写真技法なんてぼくが教えてもらいたいわ。 そうじゃなくて、「しつこく同じものを見続けると自分の中で不思議なことが起こる」境地にカメラというツールを使うことでてっとりばやく到達して、その感覚を共有したい、という趣旨。つまり、ぼくがデイリーポータルZでやっているようなことをみんなにもやってもらいたかった、ということ。 みんなに撮る「モノ」
■09年05月09日 逢ちゃん!逢ちゃん!!逢ちゃん!!! さて頭をリセットして…っと。よし、いいぞ。いけるぞ。 えー、逢ちゃんです。言わずとしれたアマガミ最強の人気を誇る後輩キャラです。 なんていうか、テンションはおかしいし、何をほざいてるわからないことがあったりとか だいぶ見苦しい考察になってるというか、すでに考察であるかどうかも怪しくなりました。 だから最初に言っておきます。 これは、にゃずいから見た逢ちゃんなんです。 異論があっても自分の中の逢ちゃんはこれです! 他は全部却下だ!!! みんなはみんなの逢ちゃんに幸あれ!! 逢はアマガミの中ではある意味特殊なキャラクターだ。 梨穂子と薫は、幼馴染と悪友という近くにいた女の子を気にするシナリオであり その娘達の優しさに触れてトラウマを克服していく。 はるかと紗江は、そのトラウマに真っ向から勝負をしかける、表と裏のシナリオだ。 詞は、橘純
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