ファン歴弱冠2年の筆者によるレビューです。作品を楽しむにおいて、ファン歴の深浅が影響しない分野のことを書きます、たまちゃんとのつきあいが長い方のレビューが次々にアップされることに期待を寄せながら・・・。 70年代の歌謡ショーのような町あかりさん作曲の「長所はスーパーネガティブ!」からスタートし、平成~令和のコンテンポラリーで若さ溢れるナンバー、80~90年代風の落ち着いたポップチューンと、作編曲者によってバラエティー豊かな楽曲が並んでいます(帯に1曲毎のジャンルに関する記述もあります)。一聴すると統一感がないように感じられるかもしれませんが、このアルバムに通底するテーマは明確に存在しています。 「いまここに生きている未完成な自分を受け入れながら、それでもどこかへ向かっていこうとするテーマは共通しています。」「私たちはこれから、そこへ運ばれて行くのです。このアルバムはそのために生まれました。
ネットで叩かれているようですが、事態はもっと深刻だとおもいます。 何より、「グラフィックデザイン」という仕事自体への信頼を落とした罪は、とてつもなく大きいと思います。 擁護していた人間が、信じられない。「仕事」あってのデザイナーです。「彼はいい人」?ふざけるな、です。 真の人柄とは、「デザインの仕事」にこそ、出るものなはず、です。 全てのデザイナーが、こんなパクリ、というか、「雑な仕事」をしているわけではありません。 精一杯、ギリギリの低予算と日夜の仕事の上にちょびっとだけ花が咲くような「地味」な仕事です。 この「パクリ」は、むしろ「佐野研二郎」さん、「森本千絵」さん、「長嶋りかこ」さんら、 大手代理店の実質・専属デザイナーだからこそ、必然的に起こりえました。(まだまだ他にもいますよ) 一連のパクリは、「氷山の一角」に過ぎないのです。 彼等は、零細のフリーランスや個人のデザイナーと違って
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