アートに関するomayaのブックマーク (258)

  • つくりかけ高速道路見物 :: デイリーポータルZ

    第二東名はもっとも早いところで2012年開通だ。あと5年。 免許も持ってない僕がなぜ第二東名の開通時期を気にしているか。つくりかけの高速道路が見られる時期が終わってしまうからである。 つくりかけの高速道路は面白い。 高速道路のみどころは橋脚ができて道路が乗っかるまえの限られた時期だと思う。春はあけぼのみたいなものである。第二東名のその刹那な景色を満喫してきた。楽しかった。(林 雄司)

  • @nifty:デイリーポータルZ:肉パフェなど考えてみる

    このサイトについて 土曜ワイド工場 関連記事 男パフェ メロンでブランデーグラスを作る 理想のビールグラスを求めて Ad by DailyPortalZ ▲トップに戻る バックナンバーいちらんへ オモテ ウラ 個人情報保護ポリシー © DailyPortalZ Inc. All Rights Reserved.

  • 勝鬨橋の橋脚内部に入る :: デイリーポータルZ

    隅田川には歴史ある橋が多くかかっている。 その中でも勝鬨(かちどき)橋という橋は、 他の橋には無いスペシャルな特徴を持つ橋だ。 なんとこの勝鬨橋、橋の中央部分が跳ね上がるようになっている、跳ね橋なのである。 あ、いや、今はもう跳ね上げられないようになっているので 正確には跳ね橋と言えないのかもしれないが、 その橋脚内部には現在も橋を跳ね上げるための機関が残っているらしい。 先日、その機関がある橋脚内部を見学することができるという話を聞いた。 隅田川橋梁群をこよなく愛する私としては、 これは見ておかねばならんだろうと思ったのだ。 (木村 岳人) 築地へ行こう、勝鬨橋を見よう 勝鬨橋は築地市場のすぐ近く、歩いて数分のところにデデンとある。 隅田川にかかる橋の中で最も河口近くにあるこの勝鬨橋は、築地と月島を結ぶ交通の要所。 元は昭和15年に月島で開催される予定だった東京万博のメインゲートとして、

  • 音の地球儀

    音の地球儀 Mind the World: Globe リビングワールドの仕事展より(京都/efish、益子/STARNET・2006) 1999年にスタートした、世界各地に「音を聴く」旅にでかけるプロジェクトサウンドバムによる空間展示。 白い地球儀の上に、これまでにサウンドバムがたずねた場所が示されており、ワイヤレスヘッドフォンをつけて触ると、そこで録られた様々な音が聴こえてくる。 別の人がちがう場所に触ると、その人にはその場所の音が。触る人ごとに、触る場所に応じて個別の音が聴こえる。指先が聴診器になる感じ。 音を聴いている人に触れると、その人が聴いている音が自分にも伝わって聴こえてくる。仕組みは、展覧会エンジニアの金築浩史さんが発見した、IRヘッドフォン・システムの応用。 リビングワールドは2005年にある仕事で彼と出会い、翌年3月から打合せをはじめ、「音の地球儀」をつくりました。 リ

    音の地球儀
  • ヘビーメタルにしてやろうか :: デイリーポータルZ

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  • ironwork.jp

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  • 日本一の地底駅、土合駅に行ってきた :: デイリーポータルZ

    土合という駅をご存知だろうか。 「どあい」と読むこの駅はJR上越線、谷川岳の山中にひっそりとたたずむ無人駅である。 しかしこの小さな無人駅が、鉄道ファンのあいだでは「日一のモグラ駅」として有名な駅なのだ。 いったい何がどんな風にモグラ駅なのか、行って確かめてきた。 (工藤 考浩) 越後湯沢から上越線で 先日のデイリーポータルZ5周年企画で金沢を訪れた帰り、せっかくなのでいつかは行ってみたいと思い続けた土合駅へ足を伸ばすことにした。 土合駅は山あいの小さな無人駅で、上り線はごく普通のホームなのだが、下り線のホームが駅舎から階段を462段も降りた地中深くにある「日一のモグラ駅」だというのだ。 僕は地下が大好きなので、東京へ帰るには少し遠回りにはなるが、ぜひとも寄り道してみよう。 というわけで越後湯沢駅から上越線に乗り換えて、めざす土合駅へと出発した。

  • 工場デート2 :: デイリーポータルZ

    以前「工場デート」という記事を書いた。初対面の女性を工場へ連れて行ったらどうなるか、というヒューマンドキュメンタリーだ。いや、それは言い過ぎか。 結果はといえばめでたく大成功だったのだが、振り返れば人選がやや特殊だった感が否めない。そもそもあれがはたしてほんとうにデートであったかどうかはなはだ疑問ではある。だけど、それはそれはとても楽しかったので同じメンバーでまた工場に行ってきました。 (text by 大山 顕)

  • ロココ調・ゴージャス銭湯 :: デイリーポータルZ

    皆さんは、銭湯が好きでしょうか。私は大好きです。 最近は、スーパー銭湯や日帰り温泉施設の波を受け、いわゆる公衆浴場の「銭湯」が次々と廃業に追い込まれているようです。 何でも揃っている大きな入浴施設もよいですが、銭湯ならではのこぢんまりとした雰囲気ってなごみますよね。 そんなのんきな気持ちで銭湯巡りをしていた先日、大変独特な趣向の銭湯に出逢ってしまいました。 (text by ほそいあや) あれはなに? 大通りからちょっと入った閑静な住宅街に、ひときわ異色な建物を発見。 あれ、煙突だ!ここ・・・銭湯? 駐車場はほぼ満車で、自転車もたくさん。

  • 田んぼの外で独自に進化するかかしたち :: デイリーポータルZ

    9月!秋だ!秋といえば赤とんぼ。あと「かかし」! 8月のある日、何気なく区報を見ていて、江東区でかかしコンクールが行われるという情報をつかんだ。これは見に行かねば、と胸を膨らませつつ8月をやりすごし、いよいよやってきた9月。ついにきた。秋だ。かかしだ。コンクールだ。 同類のかかしコンクールとして、以前ライターの小野さんが鴨川市のかかしコンクールについて書いている。しかし、むこうが農地密着型ならこちらは下町系かかし。農地を知らずに育ったかかしたちには、また違った魅力があるはずだ。 そんなわけで、さっそく見に行ってきた。東京都のかかし達。 (石川大樹) 今年で10年目だそうです かかしコンクールが行われているのは、江東区の深川資料館通り商店街。昔ながらの店が並ぶ下町の商店街だ。このコンクールは今年で10周年、10回目のコンクールなのだという。 取材日は台風9号上陸の前日。朝から強い雨が降ってお

  • 万華鏡を作る :: デイリーポータルZ

    万華鏡のあのキラキラは暑さを和らげてくれるので、夏にぴったりのおもちゃだ。 そんな万華鏡を手作りしてみよう。 最近では自作用の万華鏡キットが売られており、それを使えば制作は簡単だ。 夏休みの自由研究にちょうどよいのではないだろうか。 (工藤 考浩) 工作といえば東急ハンズ 万華鏡の製作キットはインターネット通販でもいろいろ売られており、また自由研究の友「東急ハンズ」でもコーナーが設けられているほど手軽に入手できる。 このキットを使えば、カガミをカットしたり、筒を作ったりという手間が省けるので、夏休みの工作にはもってこいだ。 せっかくの夏休みなんだから、時間は有効に使おう。 というわけで、ハンズメッセで大にぎわいの東急ハンズでキットを買ってきた。

  • @nifty:デイリーポータルZ:「新宿駅ガムテープ道案内」の作者実演をみた!

    それは数年前のこと。 新宿駅は長いこと、工事中だった。「いつ終わるのかな、いつまでも終わらないんじゃないかなあ」と思いながら、利用していたのだけれど、ある時ーーー。 「道案内の表示のフォントが変わってるなあ、っていうか全部ガムテープで出来てるじゃん!」ということに、気づいた。そしてふと目にした「現在地」という表示を見て、 「かっこいい、ゴダールの映画のポスターみたいだー!」と思い、興奮して写真を撮り、自分のサイトに載せた。 (text by 大塚 幸代) で、そんなこともスッカリ忘れ、工事も終わったころ。 「ネットで、あのガムテープ文字の謎を、解明した動画が、話題になっている!」ということを、知ったのだ。 「うわあ、つきとめた人がいるのか、スゴーイ!」なんて思ってみてみたら、 動画中の<インターネット上、いくつかのサイトでも、(ガムテープの謎を)若干名が真相を知りたがっていた…>のくだりで

  • 化石を作ろう :: デイリーポータルZ

    今回は「一日でできる自由研究」ということで、化石を作ろうと思う。自由研究の王道ともいえる化石採集だが、優秀な子供はちゃんと2万年位前のやつを古い地層から探そうとするだろう。しかし8月も終わりに差し掛かったこの時期、一日で自由研究を片付けてしまおうなんて考えている子供たちはそんな悠長なこと言っていられない。目立ちたい、だけど面倒くさい、今回はそんなよくばりな君たちに向けた提案です。でもこういうことやっていると将来僕みたいな大人になるから気をつけたほうがいいよ。 (安藤 昌教) 化石の作り方 それでは作り方を説明しよう。 ・化石にしたいものを集める ・それらをセメントで固める ・砕いて発掘する 簡単に思えるが、いくつか押さえておくべきポイントがあるのでその都度説明したい。それではまず化石にしたいものを集めよう。貝とか土器とかが無難なところだが、もうすこしセンセーショナルな発見を演じたい場合には

  • 「まぶたの裏に映る模様」を写生する :: デイリーポータルZ

    小学生の頃、私は一人遊びが好きな子どもだった。 昼休み、同級生たちがみんなでドッジボールなどをやっている中、 私は一人でソテツの葉を振り回しながら、校舎の裏とかを歩いたりしていた。 そんな私が好きだった遊びの一つに、まぶたの裏に映る模様を見るというものがある。 この模様が、妙にテクノでアシッドでサイケデリックで、なかなか素敵なのだ。 今回は、そのまぶたの裏に映る模様を写生してみたいと思う。 (木村 岳人) まぶたの裏に映る模様とは さて、そもそもまぶたの裏に映る模様が何のことかお分かりになるだろうか。 それは、閉じた目をまぶたの上から圧迫することで見える模様である。 目をつむり、手でまぶたを軽く押さえると、白黒で、または一部カラーで、 幾何学模様のような奇妙な図形が闇の中から浮かび上がってくるのだ。 ピンとこない方は、実際に試してみるのが良いだろう。 目を押す際はまぶたの力を抜き、まぶたの

  • 【熱中生活フェスタ07】狛拓

    熱中生活フェスタ07の、狛拓ブースの様子です。

    【熱中生活フェスタ07】狛拓
  • 狛犬の鼻の拓を採る :: デイリーポータルZ

    その人は、吉野忠夫さん。大宮在住。日中の狛犬の鼻の拓を採ってまわり、その数1800あまり。すごい。 また狛犬以外にも、銭湯めぐりや橋の銘板拓を集めたり、また参加者を募ってまち歩きを主催したりと、精力的に活動している。 「狛犬の鼻の拓を採ることを『拓狛』といいます」 「なるほど。でも魚の拓を採るのが『魚拓』なので『狛拓』じゃないんですか?」 「ああ、どっちでもいいんですけどね」 どっちでもいいんだ。 今 回は「拓狛」初心者のぼくのために、入門編コースを組んでくれた。様々な種類の狛犬が楽しめる場所ということで、浦和を選定したそうだ。「どこならバリエーション豊かな狛犬がいるか」なんてことはネットで検索しても分からない。こういう知識ってすごいと思う。ぼくもバリエーション豊かな団地が効率よく楽しめるところなら分かるよ!

    omaya
    omaya 2007/08/24
  • 自転車フォークリフト :: デイリーポータルZ

    変な自転車を300種くらい作ったらしい 出てきたのは阪上さんという社長さんで、ソシード技研は阪上さんがひとりでやってるらしい。今までに作った創作自転車は300種以上。最近ではサイクルフォークリフトを作って取材も色々受けてるらしい。 ちょうどこの記事の掲載日に放送される、関西地方の『ナンボDEなんぼ』という番組にも出るそうだ。すでにテレビでやってるのかー、と、こちらがなえていると、タレントのいとうまいこさんに会ってきたよとなぐさめてくれた。 鉄砲との意外な共通点 さて、この変り種自転車工場は熊取にあり、自転車テーマパークの関西サイクルスポーツセンターは河内長野にある。取材当日の朝にはテレビで堺市の自転車博物館のレポートが放送されていて、どうやら大阪の南の方は自転車と縁深い。 この件について阪上さんになんでですか?と聞いてみたら「あ、それは堺の鉄砲筒ですわー。」とうれしい答えが。 戦国時代に鉄

    omaya
    omaya 2007/07/28
    "バイバイサイクル"は怖い
  • 青信号の人になる :: デイリーポータルZ

    歩行者用の青信号に描かれている、歩く人のサイン。 すっかり見慣れてなんの違和感もないが、よく考えると体中を真っ青に光らせながら横断歩道を渡る人というのは実際には見たことがない。 最近の信号はLEDの粒でできていたりするので、たとえば体じゅうにLEDをたくさんつけて歩けば、等身大のあの人が再現できたりするのではないか。 いままで信号機に閉じ込められていた彼も、喜んでくれるに違いない。 (text by 三土たつお) これが青信号の人だ 左の写真は近所の信号だが、こんなふうに黒地に青く光る信号機が最近ふえているらしい。 おそらくは消費電力を抑えるために、光の粒はLEDでできているように見える。ということは、LEDさえあれば「歩く人」とまったく同じようにして光ることができるはずだ。 信号機の「歩く人」と、実際の歩く人(自分)。夢のコラボレーションをなんとしても実現させたい。

  • 修悦体で新宿駅が便利に(佐藤修悦さんのガムテープフォントドキュメント) トリオフォー[34]

    <ガムテープ案内文字、修悦体って> 2003年、JR新宿駅の大規模な切替し工事の際、構内の案内文字が多くの人の目を引きつけました。 いわゆるゴシック体ながら、印刷とは異なり、しっかりと目立つ。でもちょっと個性的。近づいてよく見るとその文字はなんとガムテープらしきものを切り張りして作られていました。案内文字は、ブログやメディアなどで紹介され、話題となりました。この文字の作り手が、駅構内の警備員佐藤修悦さん。問い合わせの絶えないわかりづらい駅の案内をする仕事上でのアイデアであり、素材(色)の妙や、修悦さんのゴシック体への強いこだわりから生まれたのが、テープで作られた文字(修悦体)です。 そして2007年、判りやすくかつ独特なゴシック体が、工事中の日暮里駅に再び現れました。修悦さんの作る文字は更に魅力的に。今も駅の大切な案内として活躍しています。 (2007/10) ▼わりと最近の修悦体

  • 「石版!」 - 自分だけの音を!——様々な自作楽器について

    「“自分だけのスタイル”を確立すること。それがあれば少なくとも10年はべていける」ということを書いていたのは、村上春樹だったと思います。小説の世界を眺めてみれば、たしかに有名な作家というのはちゃんと「自分のスタイル」を確立してモノを書いていることが確認できます(もちろん毎回手を変え品を変え……というタイプの作家もいるわけですが)。もし、誰かが小説家になりたいと思ったら、ストーリーを考えることよりも、むしろ「自分だけの言葉」、「自分だけのイディオム」を見つけることがデビューへの近道なのかもしれません。 これは小説というジャンルに限らず、音楽でも同じようなことが言えるでしょう。しかし、音楽において「自分のイディオム」を身に付けることは、小説の世界よりも難しいことのように思われます。音楽音楽たらしめるための規約には、和声法、対位法、器楽法……といった様々なものがあり、単純に数的なものから考え

    「石版!」 - 自分だけの音を!——様々な自作楽器について