2008年2月7日のブックマーク (4件)

  • 八ツ沢水力発電所の導水路をたどる :: デイリーポータルZ

    山梨県の東部にある大月市には、たくさんの水力発電所が存在する。 特に桂川(相模川水系)沿いに多く、 付近に行けば水力発電所のパイプをよく目にすることができる。 そんな大月市の水力発電所の一つ、 八ツ沢発電所は明治45年に営業を開始したとても古い発電所。 当時の最先端技術と人海戦術によって作られたその導水路は、 優れた産業遺産として国の重要文化財にも指定されている。 あと数年で営業開始100周年。 そんな歴史ある八ツ沢発電所の導水路を、取水口からたどってみた。 (木村 岳人) スタート地点は駒橋発電所 水力発電の基的な仕組みは、 高いところから水を落として水車発電機を回し、 電気を作るというもの。 ということは、当然ながらその落とす為の水が必要となるのだが、 八ツ沢発電所は上流にある駒橋発電所から水をいただいている。 駒橋発電所で発電に使った水を、水路を通して八ツ沢発電所にまで引っ張ってい

  • 「中東で海底ケーブル切断が連発」の背景 | WIRED VISION

    「中東で海底ケーブル切断が連発」の背景 2008年2月 7日 IT コメント: トラックバック (0) Ryan Singel 1月30日(現地時間)、中東で海底にある2の通信ケーブルが切断され、ドバイからインドまでの国や地域で深刻な通信障害が発生した。 2月1日から2日にかけては、同じ中東地域で、さらに2のケーブルで障害が発生した。1は、カタールの島とアラブ首長国連邦の島とをつなぐケーブルの一部で、もう1は、オマーンとアラブ首長国連邦(UAE)をつないでいる線だ。 このうち前者は切断されたわけではなく、電源供給の問題が原因だとのことだが、4日ほどの間に4の切断が報道されたため、疑い深いネット市民たちの間には、誰か――おそらくはアルカイダ――が、良からぬ企みのために意図的にケーブルを傷つけたか、あるいは、米国がイラン攻撃に向けての導入線として切断したのではないか、といった疑いがわ

    omaya
    omaya 2008/02/07
    『ニュースサイトの中には、イランではインターネットが利用できなくなっており、それは5本目のケーブル切断によるものだと主張する間違った報道さえしているところもある。』
  • こんな不思議なことがあるんだ・・・・・ - My Life Between Silicon Valley and Japan

    から帰国する飛行機の中で読んだ「将棋世界」2月号は充実の内容であった(片上五段のブログによると3月号も充実とのこと、楽しみ)。 しかし驚いたのが、55歳という若さで先ごろ逝去された真部八段(逝去後に贈九段)の絶局を巡る不思議な物語である。 この「将棋世界」2月号は、真部追悼特集になっており、多くの棋士が亡き真部を惜しみ、良い文章を寄せているが、いくつかの文章の内容を紐解いていくと、じつに不思議な物語が浮かびあがってくるのだ。 棋譜をあえて使わずに、この不思議な物語を追いかけてみたい。 話は、絶局となった昨年10月30日のC級2組順位戦に遡る。真部は最年少棋士の豊島四段(1990年生まれ)と対戦。午前11時58分。わずか33手。まだ戦いが始まる前に投了してしまった。あまりに体調が悪かったため、自分の手番で負けを宣言したのである。そして真部はそのまま入院し、11月24日、還らぬ人となった。

    こんな不思議なことがあるんだ・・・・・ - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200802070203