いささか旬を過ぎてしまった感もありますが箇条書きでざーっとまとめておきます。 以下長くなるんで続きを読む記法で。 ラボ機材関係 FUJIにしてもNORITSUにしてもすっかり展示のメインはドライプリンタとドライプリンタならではの派生商品(フォトブックなど)一色になっていました。すっかり写真屋というより軽印刷屋の提案形態なのはいいのかそれで。 こういう提案をしておきつつ「インクジェットもいいけど写真プリントじゃないと長く保存できないからだめだよね(はぁと)」みたいな小冊子を置いたりしてるのは正直欺瞞以外の何者でもないと思うのですがどうか。ここ数年迷走具合がひどかったけど今年は特にひどいぞ。言ってることとやってることくらい統一させようよ…。 あとFUJIが3D系の提案を多めにしていました。3Dポートレートなんてのを提案してましたがこれ果たしてどこに需要があるんだろう…。キャバクラ看板とかかなあ