代表取締役/CEO(デザイナー/モバイルマーケター) 1988年 株式会社イオス設立。プロダクト/Webデザイン等、商品開発・マーケティング分野を専門に展開。1999年、モバイル事業参入後は、ゲーム・動画配信・ショッピングモール等、複数の公式コンテンツを提供。モバイルサイト構築プラットフォーム「Rockbird(http://www.rockbird.jp/)」開発・提供。著書「ケータイ小説がウケる理由」「成功するケータイ通販」 http://www.e-o-s.net/
XHTML Mobile Profileに対応したHTML 本連載では、「PCサイトを制作してきたけど、携帯サイトは初めて」といった企業や個人クリエイター向けにPCとモバイルの違いなどをふまえ、携帯サイトを公開するまでの入門的なノウハウを紹介していきます。 まず、今回はHTMLの種類やタグ、CSSなど携帯ブラウザによる違いと、画面サイズやキャッシュ容量などの端末による違いについて紹介していきます。 では、早速携帯サイトを作る上でマークアップの基本となるHTMLについて説明します(図1-1)。携帯電話はPCと比べても非常に早い進化を遂げてきたため、どれも基本はHTMLを基準に作られていますが、携帯ブラウザ(iモード、EZweb、Yahoo!ケータイ)で表示可能なHTMLの仕様には実に多くの種類が存在します。 現在市場に出回っている機種ということに限定すれば、XHTML Mobile Prof
今ではほとんどの企業でMicrosoft Excel(以下、Excel)が使われるようになりました。皆さんも社内で計算の必要な資料や提出書、様々な帳票をExcelで作られていると思います。しかしExcelを使っていて不便に思うときはありませんか。 非常に数多くの要素をまとめたExcelのシートを出力する場合、例えば項目の数が多くて1枚では収まらないときには数ページに分かれた紙をつなぎあわせて右の方へ行を追いかけていったり、セルの書式設定を調整する必要があります。あるいはExcelで作っている報告書などが1件ごとに個別のファイルになっていて、少し前の報告書を探すためにファイルを次々と開いて探したこともあるでしょう。 こういった困ったこともFileMaker Proなら簡単に問題を解決できるのです。それは1つの明細を複数行に設定してA4縦の用紙に納めたり、データ内容の検索などの機能が実装されて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く