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  • マンガ新聞 - 漫画の記事・無料連載・新刊情報・おすすめ漫画レビュー

    怖い…でも見たい!怪異と戦う弱小少年!『ミヤコ怪談』第8話後編 2018年09月21日 気弱な少年と不良少女のジュブナイルホラー。 虐められっこの草弥は、クラスメイトに脅されて、「タタリ場」への調査に向かうのだが、出会ったのは、世にも恐ろしい妖怪の数々だった…「ミヤコ怪談」はメディ...

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    omi_k
    omi_k 2015/10/30
  • マンガ新聞 - 漫画の記事・無料連載・新刊情報・おすすめ漫画レビュー

    プロレスには人生の大切な全てが詰まっている!『パパはわるものチャ... 2018年09月23日 プロレスは人生の縮図だ。 人生では勝つことも負けることもあるけれど、勝ってばかりだと面白くないし、反対に負けてばかりでもやるせない。 絶対に勝たなければいけない時もあるし、勝ちを譲った方が良い場面...

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    omi_k
    omi_k 2015/08/29
    クジラの譬えは、誤った思い込みに基づく独善的な行動である、という示唆だよね?
  • マンガ新聞 - 漫画の記事・無料連載・新刊情報・おすすめ漫画レビュー

    プロレスには人生の大切な全てが詰まっている!『パパはわるものチャ... 2018年09月23日 プロレスは人生の縮図だ。 人生では勝つことも負けることもあるけれど、勝ってばかりだと面白くないし、反対に負けてばかりでもやるせない。 絶対に勝たなければいけない時もあるし、勝ちを譲った方が良い場面...

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    omi_k
    omi_k 2015/08/03
    ニキ×事九推し、わかる 一瞬の交錯のなかでそれぞれが積み上げてきた人生を注ぎ込んだ交感があり、そのことで起きた変化はごくわずかだけれどもはや後戻りすることはない。贅沢なエンタメである。
  • 『この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた』文明再起動マニュアル - HONZ

    先週末30年ぶりにシリーズ続編として公開された『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は突き抜けて凄まじい、破壊的なエンターテイメントだった。崩壊した地球文明の後に残った脳筋の男共が滅茶苦茶に改造されもはや原形が何だったのかさっぱりわからない車とバイクに跨り、何故か火を吹くギターを持って、裏切り者の女共を追いかけ上映時間の殆どをカーチェイスに費やす。走れども走れども砂漠以外何も見えない、荒廃した大地。資源は限られ少ない物資をヒャッハー!! と、暴力によって奪い合う、力こそ正義! な地獄絵図な世界が広がっている。 しかし、仮に核戦争なり宇宙人の侵略なり異常気象なり隕石の衝突なり、原因をどこに求めるにせよ、文明がいったん崩壊してしまったとしたら、当にそんな破滅的な状況になるのだろうか? 失われてしまった文明はもはや戻らないのか? 逆に復興できるとしたら、どうやって? 書は書名である『この世界

    『この世界が消えたあとの科学文明のつくりかた』文明再起動マニュアル - HONZ
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    omi_k 2015/06/25
    昨日くまざわで見かけて欲しいな、と思ったけど後回しにした こういうとき気軽にパッと買ってしまえないところが甲斐性のないところなんだろうと痛感する
  • 『ナポレオンに背いた「黒い将軍」』革命に咲いた黒い薔薇 - HONZ

    18世紀、有色人種とりわけ黒人がその肌の色のみで差別され、奴隷として働かされていた時代に、ヨーロッパで一兵卒から将軍にまで上り詰めた有色人の男がいた。180センチを超える体躯(当時としてはかなり大きい)とハンサムな容貌の持ち主であったという。そして、その美しい肉体の中には常人では及ぶことの出来ない勇敢さと情熱を、また公正で高潔な精神を宿していた。男は自らをアレックス・デュマと名乗っていた。名はトマ=アレクサンドル・ダビィ・ド・ラ・パイユトリ-という。 彼はフランス人貴族と黒人奴隷の女性との間にできたムラートであった。自由、平等、友愛を謳うフランス革命に共感し革命の擁護者として、その軍事的才能を発揮し敵であるオーストリア兵からは「黒い悪魔」として恐れられた。 デュマは人種的差別が公然と行われていたヨーロッパで白人将兵の指揮をとり、彼らから信頼と尊敬の念を勝ち取っていた。祖国フランスが、肌の

    『ナポレオンに背いた「黒い将軍」』革命に咲いた黒い薔薇 - HONZ
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    omi_k 2015/05/19
    キャッチフレーズは「リアル岩窟王」か、それとも「革命が生んだ仏製オセロー」か
  • 実在した秘密結社ベスト5~フリーメーソンから現代まで 『世界陰謀全史』より - HONZ

    陰謀論というものは、虚妄でありまともに取り合うべきではない。普通はそう考えると思います。しかし、書の著者で、平凡社の名物雑誌「太陽」の編集長でもあった海野弘氏は次のように書きます。「世界は謎である。世界は秘密と陰謀に満ちている。そのような世界を解読したい、はっきりと見たいと思う時」、陰謀論が必要となる、と。逆を言えば、陰謀論とは、世界をはっきりと見たい、解読したいという願望が呼び起こすものなのです。 つまり、過去に存在した陰謀論を俯瞰し、現在跋扈する陰謀論を眺めることで、これまでの、そして今の人々が、どのように世界を読み解こうとしているのか、その欲望を知ることができるのです。陰謀論なしに世界を「解読」することはできない、しかし、陰謀論をむしろ解読することで、世界を解読しようという人々の欲望を読み解くこともできるのです。 さて、実際に様々な陰謀論を読み解くのは書のほうに委ねて、稿ではこ

    実在した秘密結社ベスト5~フリーメーソンから現代まで 『世界陰謀全史』より - HONZ
    omi_k
    omi_k 2014/11/22
    ……秘密結社の意味わかってんのか?
  • マンガ新聞 - 漫画の記事・無料連載・新刊情報・おすすめ漫画レビュー

    お金0.0 / ビットコインが★なくなりました』第9話 2018年09月28日 あなたは1000万円盗まれたらどうしますか? 役者を目指す若者「出野達也」は、思いつきで仮想通貨取引を始めた。 家族に300万円を借金して、全額投資。 瞬く間に増えるお金、豪遊に次ぐ豪遊─...

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    omi_k
    omi_k 2014/09/04
    ネット小説読むようになってわりとビックリしつつ納得したのは「GS美神」のSSというのが一大勢力でありかつ現在も生き続けていることだね
  • 捏造を知るにはこれを読め! 『背信の科学者たち』の緊急再版を訴える⇒再販が決定しました! - HONZ

    『背信の科学者たち』、この刺激的なタイトルのが化学同人から出版されたのは四半世紀前。1988年のことである。かけだし研究者であったころにこのを読んだ。驚いた。捏造をはじめとする論文不正を中心に、科学者のダークな事件をあらいだし、その欺瞞から科学をとらえなおそうという試みである。最初におことわりしておくが、この、後に講談社ブルーバックスとして出版されているが、いまは絶版になっている。 科学というのは、基が正直ベース。性善説にのっとった営みである。こういったことと自分はまったく無縁だと思っていた。まさか、10年後に捏造事件に巻き込まれるとは夢にも思っていなかった。そして、今回のSTAP細胞騒動である。 STAP細胞について、直接は関係していない。しかし、主人公以外の登場人物は、論文調査委員会のメンバーも含めて、個人的に知っている人ばかりである。そして、専門領域が近いこともあってか、ある

    捏造を知るにはこれを読め! 『背信の科学者たち』の緊急再版を訴える⇒再販が決定しました! - HONZ
    omi_k
    omi_k 2014/04/14
    性善説も性悪説も「人を善導するための教育方針の前提」であるにすぎないのに意味内容をねつ造する人が多すぎて困る
  • 『仁義なきキリスト教史』 新刊超速レビュー - HONZ

    昨夜、Facebook上でお騒がせいたしました注目の新刊はこれでございます。間違いなくHONZメンバーが先制攻撃をしてくると思われるため、決死の「新刊超速レビュー」で紹介することにいたしました。 なにしろ書は全編にわたった広島弁・やくざ弁で構成されるという奇跡のキリスト教史。東映のヤクザ映画を見ていた年代の人々にも、そうでない人々にも驚愕の一冊であります。いやはやスゴイです。なんせね、目次からしてスゴイ。 第1章 やくざイエス 第2章 やくざイエスの死 第3章 初期やくざ教会 第4章 パウロ–極道の伝道師たち 第5章 ローマ帝国に忍び寄るやくざの影 第6章 実録・叙任権やくざ闘争 第7章 第四回十字軍 第8章 極道ルターの宗教改革 終章 インタビュー・ウィズ・やくざ 帯には「あいつら、言うてみりゃ人の罪でメシうとるんで」のキャッチ!「エンタメで学べる画期的キリスト教入門」とありますが、

    『仁義なきキリスト教史』 新刊超速レビュー - HONZ
    omi_k
    omi_k 2014/04/12
    中丸明がむかし名古屋弁でやったやつやな
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    怖い…でも見たい!怪異と戦う弱小少年!『ミヤコ怪談』第9話前編 2018年10月01日 気弱な少年と不良少女のジュブナイルホラー。 虐められっこの草弥は、クラスメイトに脅されて、「タタリ場」への調査に向かうのだが、出会ったのは、世にも恐ろしい妖怪の数々だった… 「ミヤコ怪談」はメデ...

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    omi_k 2014/03/06
    でも今から新しい読者がジョンくんのネタ面白がれるのかねぇ
  • 『インダス文明の謎』 大河文明ではないインダス - HONZ

    世界四大文明といえば? 義務教育時代の記憶を掘り起こせば、センター試験で地理を選択した理系の私でも、エジプト文明、メソポタミア文明、黄河文明、そしてインダス文明の名を辛うじてあげられる。この“四大”文明というくくり方には様々な異論もあるようだが(2009年出版の『もういちど読む山川世界史』にも「四大文明」という表現はみられない)、大河に支えられて発達した初期文明としてこれらを認識している方は多いはずだ。 それでは、インダス文明について何か具体的にイメージできるものはあるだろうか。モヘンジョダロ、ハラッパー遺跡以外になにも思いつかなくても無理はない。下の数字はGoogle検索によるヒット件数(2013年11月10日現在)だが、インダス文明は四大文明の中で最低の数字を示す、日人にとって最もマイナーな存在といえるからだ。 エジプト文明:1,930,000 黄河文明:512,000 メソポタミア

    『インダス文明の謎』 大河文明ではないインダス - HONZ
    omi_k
    omi_k 2013/11/12
  • 『妻と飛んだ特攻兵』 - 大空に舞った白いワンピース - HONZ

    ごく稀に、年に数回ほどだが、まるで導かれたかのように一冊のと遭遇することがある。書の強烈な磁力は、完成されたグラフィック広告のような表紙から発せられていた。 タイトルと写真を見た時の「この女性が!」という驚き。続いて副題の「8・19満州、最後の特攻」を眺める。「満州に特攻隊?」「8月19日って、終戦後のことなのか?」など、次々に湧き上がってくる疑問… まるで映画のエンディングのようなシーンから書は始まる。 ”「女が乗ってるぞ!」 滑走路を走る飛行機の後部座席に、さらさらと風になびいている長い黒髪が見えたのだ。そしてほどなく群衆は、あの白いワンピース姿の女性も忽然と姿を消したことに気づいたーーー。” 九七式戦闘機に乗っていたのは、ソ連軍戦車に特攻しようとする谷藤徹夫少尉(当時22歳頃)。そして見送りにきていたはずの・谷藤朝子(当時24歳頃)が、いつの間にか後部座席に。1945年8月1

    『妻と飛んだ特攻兵』 - 大空に舞った白いワンピース - HONZ
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    omi_k 2013/06/21
    松本零士絵で脳内再生余裕
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