ブックマーク / iincho.hatenablog.com (1)

  • 大塚英志『サブカルチャー反戦論』を読んで抱いた違和感とむなしさの一つか二つ - いいんちょさんのありゃあブログ

    タイトルにあるし、かねてから戦後民主主義者と自称していた氏だけあって、当時アメリカに追従しイラクに自衛隊を派遣した日政府を、そしてそれに明確な反論をできないでいる言論人を、さらに空気的には支持していた(と思われる?)日国民を批判する内容になっている。 ぼくが大塚英志の文章に受けるイメージはいつも同じで、一言で言えばそれは「泥臭さ」だ。とうとうと、愚直に、同じ主張を何度も何度も続ける。もうわかったしつこいよ、と思ってしまう時もあるし、その独善的な主張が不快になるときもあるが、反面、その泥臭さにカッコよさを感じているところも、否定できない。 しかし、今回このを読んで、単に独善的なだけなんじゃないか?と感じてしまった。 今回もその主張はいたってシンプルだ。「戦争はよくない(反戦)」であり、「声を挙げろ」だ。くだんから、大塚氏は「言葉」の重要性を説いてきた。今回もその延長線上に問題は設定され

    大塚英志『サブカルチャー反戦論』を読んで抱いた違和感とむなしさの一つか二つ - いいんちょさんのありゃあブログ
    omi_k
    omi_k 2012/05/10
  • 1