始めに断っておくわね😅。私はユダヤ教徒でもキリスト教徒でもイスラム教徒でもないわ。神道でもないけれど、2階の本棚の上に神棚があるし、1階の母の部屋には浄土真宗(西本願寺)の仏壇がある。クリスマスを祝えば、大晦日には除夜の鐘をつき、お正月には神社に初詣をする。私はいわゆる「日本教」の教徒なのよ😅。 世界からは無節操に見えるけれど、無宗教ではない。神社仏閣に行けば何か心改まる気持ちになれば、教会に行けば厳かな気持ちにもなる。 と断っておいて、このブログの本題は「聖書」。ユダヤ教は「聖書」のみ。キリスト教ではユダヤ教の聖書を「旧約聖書」とし、キリスト教徒の聖典を「新約聖書」とした。この旧約と新約も説明したいところだが、今回は省くわね😉。 私は、聖書の話は好きよ。真実とは思わないけれど、真理は語っているように考える。そう言えば、日本の神話も人間臭くて面白いわよ。神様が人間臭いっていうのも面白