VHS方式のビデオデッキを国内メーカーで唯一生産していた企業が、今月で生産を終了すると発表し、40年前に日本企業が世界で初めて開発し、「歴史的偉業」とまで言われたVHS方式の家庭用ビデオは、ひとつの節目を迎えることになりました。 船井電機によりますと、15年ほど前は国内と海外合わせておよそ1500万台のビデオデッキが売れていたということですが、去年の販売台数はおよそ75万台にとどまったということです。近年はDVDなどとの一体型の製品の生産が主流となっていて、ビデオテープに録画していた子どもの成長の記録や結婚式の思い出などをDVDなどにダビングするために買い求める人が多かったということです。 船井電機の広報担当者は「家電量販店からもまだ生産してほしいという要望をもらっていたがやむをえず、生産を終了することにした」と話していました。 40年前に日本企業が世界で初めて開発し、世界中の家庭にVTR
フランス南部のニースで14日夜、祝日の花火を見物するため集まっていた人たちの中にトラックが突っ込み、地元メディアは、多数の死傷者が出ていると伝えています。 これについて地元の市長は、みずからのツイッターで10人以上が死亡したとみられると伝えています。 また、地元メディアは、地元の治安当局者が、「およそ30人が死亡し、100人近くがけがをした可能性がある」と話していると伝えています。さらに地元メディアは、目撃者の情報として、トラックに乗っていた何者かと警察との間で銃撃戦があり、トラックの運転手は死亡したと伝えています。 地元メディアは、この地域を管轄している当局者がテロの可能性もあるとして地元住民に対し、自宅などから出ないように呼びかけていると伝えています。
7日から米国ほか数カ国で配信を開始したスマートフォン向けゲーム「Pokemon GO」(ポケモン ゴー、eは鋭アクセント付き)が爆発的人気を集めていることを受け、「ポケモンGO」に関する業務を専門に扱う「ポケモン庁(仮称)」を設置する方針であることが、政府関係者の話で分かった。 任天堂の関連会社などが作った「ポケモンGO」は、位置情報を利用しながらポケモンのモンスターを探して捕まえるスマホ向けゲーム。米国では4日間で750万回を上回るダウンロード数を記録する人気を集めているほか、野生のポケモンを求めて町を歩いていた女性が、うっかり野生の水死体を発見して騒ぎになるなど連日話題に事欠かない状態が続いている。 今月中にも予定されている国内でのサービス開始を前に、同様のトラブルが予測されることから、政府では内閣府の外局として新たに「ポケモン庁」を設置する方針を固めた模様だ。 ポケモン庁はマスコミが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く