2024.06.19 ウェザーニューズ、AI を活用した新たな気象予測技術 「Google ナウキャスト」を Google と共同開発 モバイル/インターネット > 株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:石橋 知博)は、GoogleのAIを用いた新たな気象予測技術である「Google ナウキャスト」を Google と共同で開発しました。天気の検索結果において5分ごと最大12時間先までの雨量予測が、2024 年 7 月より表示されます。雨量予測を開発するにあたり、約13,000地点の観測データやお天気アプリ「ウェザーニュース」のユーザーから寄せられる天気報告を反映した独自の解析雨量データが用いられています。当社から過去および5分毎のタイムリーな解析雨量データをGoogleのAI予測モデル(MetNet-3)に学習させることで、高精度な予測を可能にしています。 株式会
日本一ソフトウェアは6月18日、RPG『ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS5/PS4で2025年発売予定。価格はパッケージ版・ダウンロード版共に7920円(税込)。 本作は、『ファントム・ブレイブ』シリーズの完全新作となる“やりたい放題RPG”だ。同シリーズや『魔界戦記ディスガイア』シリーズなどに携わるイラストレーターの原田たけひと氏がキャラクターデザインを担当し、楽曲は同じく両シリーズをはじめ多数の作品に参加している佐藤天平氏が提供。そして細野裕矢氏が開発責任者を務め制作される。 『ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄』では、幽霊船と海賊が暴れまわる海を舞台に、主人公の少女マローネ(CV:水橋かおり)が、自らの身代わりとなった相棒のアッシュ(CV:下野紘)を救う旅に出る。マローネは死
自治体の災害対策にも 国内の飛行ロボット(ドローン)メーカーが長距離飛行が可能な機体を相次ぎ開発している。従来はリチウムイオン電池(LiB)で飛行時間が15分程度の空撮用マルチコプター機種が中心だったが、防衛用途には性能不足。加えて、広域災害後の人命救助や砂防ダム監視向けに自治体からの需要も高まっており、長距離・長時間を飛べるドローンは業界の主要な開発テーマになりそうだ。(編集委員・嶋田歩) 「2024年に入り、防衛省関係の引き合い件数がすごく増えている」。テラ・ラボ(愛知県春日井市)の松浦孝英社長は、防衛用途での需要をこう捉える。同社は23年9月、防衛省・自衛隊とのマッチングを図る「防衛産業へのスタートアップ活用に向けた合同推進会」に参加した。 現在、航続距離1000キロメートル、飛行時間10時間で垂直離発着が可能な長距離無人航空機「テラ・ドルフィンVTOL」を売り込み中で、海上自衛隊、
NAND、問われる成長戦略 キオクシアホールディングス(HD)の資金繰りにめどがついた。同社は17日、銀行団から約5400億円の融資借り換えと2100億円のコミットメントライン(融資枠)を設定したと発表した。当面の事業資金を確保し、2024年中の新規株式公開(IPO)へ前進する。ただ、データの長期記憶に使うNAND型フラッシュメモリーのシェア獲得競争は激しい。上場後の成長戦略はいまだ不透明感が残る。(小林健人) 台湾の調査会社、トレンドフォースはNAND型フラッシュメモリーの4―6月の価格が前四半期比で13―18%上昇すると予想する。キオクシアは22年から減産を実施してきたが、現在は「稼働率を戻している」(関係者)。 市況回復を受け、キオクシアの24年1―3月期連結決算(国際会計基準)の当期損益は103億円の黒字(前年同期は1309億円の赤字)と、6四半期ぶりの黒字となった。同社の株主であ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く