暇空の参入によって結果的にライバルである石丸の注目度があがり、暇空が話題をかっさらうから話題になるために必要なハードルが高まった。 そのせいで暇空と一切関係ない田母神の空気っぷりが凄いことになり、小池vs石丸vs蓮舫(vs暇空)の形が固まっていった。 最初は四大候補みたいな感じだった田母神もいまやN党連中と同じ有象無象の一つに。 このまま空気になると実際の得票率でさえベスト5入り出来ない散々な結果が待っていると思う。
伯父夫妻の息子である従兄弟とは、特に仲が良いという訳では無かったが親類が集まった時には 話したりする程度には交流があった。兄は自分より歳が近かったからもう少し付き合いはあったらしい。 従兄弟は中堅以上の私大を卒業後、ある市役所の職員になった。 安定した公務員になれた事を伯父夫妻はよく自慢していた。 しかし運の悪い事に配属された部署の上司が所謂ブラック上司だったらしく 従兄弟はかなりキツいパワハラ・セクハラ・モラハラを受け続けたらしく、精神を病み退職した。 一度だけ兄・父と一緒に様子を見に行った事はあるが、どちらかと言えば生真面目でしっかりした性格だった筈の従兄弟が ここまで生気がなく虚ろな表情を浮かべる人間になってしまったのかと、正直ぞっとしたのを覚えている。 後で聞く所によると、鬱病・適応障害の診断が出ていた様だった。 退職してからの従兄弟は、伯父夫妻曰く「引きこもり」。 しかし実際の所
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