ブックマーク / japan.cnet.com (7)

  • 今後買収の対象となるウェブ企業は?:コラム - CNET Japan

    この1年、M&Aの舞台ではさまざまな出来事が起こり、多くのWeb 2.0関連の有名企業が買収対象となった。際立った例をいくつか挙げると、YouTube、Photobucket、Feedburner、Last.fm、StumbleUponなどがある。 しかし、市場にはまだうまみのある魅力的な標的がいくつも残っている。これは、既存メディアにとっても一部のインターネット巨大企業にとっても、新しいウェブの世界での飛躍をもたらすものかもしれない。この記事では、まだ市場に残っている人気企業をいくつか見ていこう。 Digg:既存メディアは急速に地歩を失いつつある。ソーシャルニュースサイトとブログがこれまで以上のトラフィックと関心をひきつけつつあり、従来型メディアに代わるこうしたニュース源が人気を得ている。Diggはこの分野のパイオニアで、攻勢の先頭に立っている。Diggのよい競争相手だったReddit

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    omorai
    omorai 2007/08/09
  • 似ている有名人を教える「顔ちぇき」、累計利用者数が1カ月で1500万人突破

    ジェイマジックは、同社運営のモバイルサービス「顔ちぇき!〜誰に似てる?〜」の累計利用者数が5月27日に1500万人を突破したと発表した。4月26日にサービスを開始して以来、およそ1カ月での達成となる。 顔ちぇきは人の顔写真をジェイマジックのサーバにメールで送信すると、似た有名人の名前を教えるサービス。ユーザーが「自分が○○に似てるらしい」とブログやソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の日記などで書き込んだことで、口コミで広まった。 ジェイマジックによれば、1日平均80万人の利用者があるといい、20〜30代を中心に10〜60代まで幅広く利用しているという。なお、利用者数はユーザーのメールアドレスなどをもとに計算しているとのことだ。 今後は有名人のデータベース拡充を図り、「お笑い」「ドラマ」「スポーツ」などのジャンルの人も出てくるようにする。また、有名人に似ている度合いを競う「似てる度

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    omorai 2007/05/29
  • ケータイでチケット予約経験が約3割--MMD研究所調べ

    モバイル広告代理店事業などを手がけるアップデイトが4月12日に発表した調査によると、利用者の3割が携帯電話経由でチケットのネット予約をしていることが分かった。 「携帯インターネットからのチケット予約に関する利用動向調査」は、同社内に設置されているモバイルマーケティングデータ研究所(MMD研究所)が実施した。 予約しているチケットのジャンルは、1位「コンサート・ライブ・演劇・イベント(62.9%)」、2位「旅行(宿泊チケットなど)(31.0%)」、3位「交通(電車・新幹線など)(23.5%)」の順。パソコンでのチケット予約経験者も約3割で、携帯経由での予約ジャンルとほぼ変わらないことが分かった。 チケット予約者の約8割は、情報検索に携帯電話を活用。内容は、チケット情報サイトが65.9%、チケット詳細情報が49.9%、会場へのアクセスが46.0%など、詳細情報を検索していた。 購入したチケット

    ケータイでチケット予約経験が約3割--MMD研究所調べ
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    omorai 2007/04/13
  • ヤフー組織再編が示すもの--次期CEO候補S・デッカー氏とは

    Yahooは当分、検索エンジン競争でGoogleに勝てないと思う」--2006年1月、今やYahooの次期最高経営責任者(CEO)の最有力候補と目されている人物が明言したこの言葉は当時、大きな注目を集めた。 これは、Yahooの現最高財務責任者(CFO)Susan Decker氏の発言だ。伝えられるところによれば、同氏は「今の市場シェアを維持できれば大満足」とも話したという。この率直な意見は、米国カリフォルニア州サニーベールのYahoo社を大きく揺り動かした。経営陣からはDecker氏の発言が誤って引用されているのだという意見も上がった。2人の検索事業担当バイスプレジデントが、Yahooの社内ブログに、同氏の発言は同社の公式見解ではないと書き、同社の検索事業への取り組みを改めて強調するという事態まで起こった。 そんな2006年の終盤、いずれYahooのトップになるのはDecker氏だろ

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    omorai 2007/04/13
  • グーグルのゲーム内広告企業買収--その勝算と不確定要素

    広告という「金のなる木」をさまざまな市場に植え付けてきたGoogle。同社の広告ネットワークの次なる標的は成長著しいビデオゲーム内広告、というのが、業界ウォッチャーの間でもっぱらの噂だ。 同社が買収を計画しているとされるのは、Adscape Media。カナダのオンタリオで設立され現在はサンフランシスコに拠点を置く、ゲーム内広告専門の小さな企業である。この件についてGoogleにコメントを求めたが返事はなく、Adscape Mediaの広報担当者も、回答は差し控えるとした。 業界のある内部関係者は、匿名を条件に、この交渉が難航しているということを明かしてくれた。もしGoogleがこの買収を成功させれば、Adscape Mediaよりも大きなゲーム広告企業Massiveの買収を2006年に済ませたGoogleの宿敵、そう、Microsoftに対抗するための材料を手に入れることになる。ただMi

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    omorai 2007/04/13
  • 「ブロガー第1号」は誰?--誕生から10年を機にその起源を探る

    どこかで、誰かが、人類史上初のウェブログ(ブログ)を作ったことは確かだ。だが、それが誰なのかははっきりしない。 ブログは、インターネットのもっとも偉大な成果の1つとは言い切れないかもしれない。だが、更新を続けるアクティブなブロガーの数が1億人前後になったとの統計も出る中、おそらくは由緒正しいブロガー流のやり方でキーボードを叩いたであろう、最初にブログを立ち上げた人物には、名乗りをあげてその功績を自慢する権利があるはずだ。 ブロガー第1号は、かんしゃく持ちのDave Winer氏だったのだろうか?それとも、因習の打破を説くJorn Barger氏か?あるいは、ウェブ日記で知られるオンラインゲームの第一人者で、かつて「New York Times Magazine」誌で「個人ブログの開祖」と呼ばれたJustin Hall氏なのか? それとも、この3人はそれぞれに、初期のブログの原型に大幅な改良

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    omorai 2007/04/13
  • 10代女性に関する調査(下)--10代女性は公式メニューより検索エンジン!?

    Webマーケティングガイドでは、モバイルインターネット調査会社のネットエイジアリサーチと共同調査のもと、10代女性のモバイル利用状況について調査を行った。 今回の調査対象は、13歳〜19歳の女性モバイルユーザー330人。キャリア比はDoCoMo:42.7%、au:43.9%、SoftBank:13.3%となっている。 10代女性に関する調査(上)では、通話やメール、携帯の利用金額等についての調査を行ったが、今回は10代の女性が「キャリアの公式メニュー」と「検索エンジン」をどのように使い分けているかについて探ってみた。 Q1では、公式メニューと検索エンジンのそれぞれについて利用頻度を尋ねた。その結果、公式メニューに関しては、「よく使う」と回答したユーザーが16.1%、そして「たまに使う」が31%となった。一方、検索エンジンはというと「よく使う」が39.8%、「たまに使う」が公式メニューと同様

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    omorai 2007/04/13
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