2014年4月17日のブックマーク (2件)

  • 科学論文として不正かどうかなど、どうでもいい視野の狭い研究者の内輪での話だ

    体細胞が刺激により万能細胞になるというSTAP細胞に関するネイチャー論文で、不正が見つかり、論文の執筆者である小保方晴子氏が糾弾されている問題について、福島民報がコラムを掲載した。 【小保方さんの騒ぎ】オヤジたちが情けない(4月16日) | 県内ニュース | 福島民報 STAP細胞をめぐる小保方晴子さんの騒動を見ていると、日社会の重大な欠陥を見ているような気がして仕方がない。 たいそうな書き出しではじまるこの文章を要約すると「科学的なことは全く理解できないけど、一生懸命頑張ってる人を寄ってたかって叩いているオヤジどもが気にわない。論文の不正がNGとかいう科学界のローカルルールはどうでもいい」というニュアンスだ。 ちなみに著者は元毎日新聞社主筆の菊池哲朗氏である。 この文章で一番のピークは以下の文章であろう。 要はSTAP細胞ができるかどうかだけである。科学論文として不正かどうかなど、ど

    oneS
    oneS 2014/04/17
  • サイエンス・ライター片瀬久美子さんのツイートまとめ(4/14-15)

    片瀬久美子🍀 @kumikokatase 捏造の勧めを拒否して、誠実に行動した研究者が報われない現実。米国一流ラボでの出来事だそうです。 / ただ純粋に悲しく悔しい http://t.co/95GdTyRcz7 2014-04-14 07:40:22 片瀬久美子🍀 @kumikokatase ある所から、研究倫理に関する数冊のの紹介と書評を頼まれたので、私から『背信の科学者たち』(講談社)を候補に入れたのですが、絶版しているはできるだけ避けて欲しいと言われてしまいました。捏造問題について参考になるなので、ぜひ再版して欲しいです。 2014-04-14 07:58:41

    サイエンス・ライター片瀬久美子さんのツイートまとめ(4/14-15)
    oneS
    oneS 2014/04/17