「ゲームについて、文化・芸術と等しく学ぶことで、ゲームをより楽しむ」ことをコンセプトとした、ゲームゼミの上級プランです
私が静岡県沼津市に引っ越してきたのは2018年3月。早いものでまもなく3年が経とうとしています。ということで3年間住んでみた感想、というか色々と感じたことを書いてみようと思います。このエントリは沼津への移住を勧めるものではなく、あくまで住んで感じたことをつらつらと書くものです。メリットデメリット両方書きますので、これから沼津に限らずどこかに移住しよう、という方には参考になると思います。 身の上話 まず、なぜ私が沼津に移住することを選んだのかという話をします。よくよく考えたら今まできちんと語ったことはなかったなぁと思ったので。お前みたいなオタクには興味ねえよ、という人はここはすっ飛ばして次に行ってください…というところだったのですが、このエントリを誤解なく読むためにはここは必要かもしれません。 結論から申し上げますと「地元で生きるビジョンが見えなかったから」という話になります。地元というのは
『マリオストーリー』において新たなスピードラン記録が樹立されたようだ。その記録はわずか54分22秒。記録を樹立した走者は、JCog氏。ところがこの偉業は、同作のほかのスピードラン記録と並べて語るにはいささか特殊な手法で樹立されている。本記録を叩き出すのに用いられたのは、『ゼルダの伝説 時のオカリナ』。そう、まったく別のNINTENDO 64カートリッジを使うことで、『マリオストーリー』におけるスピードランが達成されたというのだ。いったい何がどうなっているのか。 今回用いられたのは、Arbitrary Code Execution (ACE、任意のコード実行)と呼ばれる手法だ。簡単にいうと、グリッチを利用することで、ゲーム内で独自のカスタムコードを実行可能にするものである。一般的なACEはマリオを特定のx/y/z座標に移動させる必要があるため、TASにおいてしか実現できないのが普通だった。し
終息しないコロナの感染状況を受け「東京五輪開催」反対派が多くなっているが、本当にそれでいいのだろうか。スポーツライターの酒井政人さんは「開催決定・中止を決める権限はIOCにあり日本(東京)にはない。夏季五輪の自国開催は一生に一度のビッグイベントで、その体験を逸するのは惜しい。国民も大会関係者も最大限の感染対策で開催に向け準備すべきではないか」と訴える――。 開催国日本(東京都)に東京五輪を「中止」する権限はない 東京五輪の開催まで5カ月を切ったが、国民の心は東京五輪から離れているように見える。 読売新聞社が行った世論調査(2021年2月5~7日調査)では、「観客を入れて開催する」8%、「観客を入れずに開催する」28%と、開催に前向きな考えを持つ人が計36%いたが、「再延期する」33%、「中止する」28%と、6割を超える人が予定通りの開催に否定的な回答をしている。 緊急事態宣言の延長に加えて
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