ZARD・坂井泉水は『負けないで』ヒット中も誰にも気づかれず、小田急線で通勤 永遠の歌姫 ZARDの真実 第4回 坂井泉水さん(写真:株式会社ビーイング提供)この記事の写真をすべて見る 命日の5月27日、多くファンが集った六本木の献花会場(写真:株式会社ビーイング提供) 寺尾広(てらお・ひろし)/株式会社ビーイングで長戸大幸プロデューサーの下、ZARDを始めさまざまなミリオンヒット・アーティストのディレクターとして、また作曲家、編曲家、キーボード、コーラスとして活動。現在は新人を世に送り出すべく準備中 没後10年となるZARDのヴォーカル・坂井泉水さんを偲び、命日の5月27日、多くのファンが東京・六本木に設けられた献花会場を訪れた。『負けないで』『永遠』など誰もが口ずさめる大ヒット曲を多く残しながら、その短かった40年の人生は謎のヴェールに包まれている。坂井さんが所属したレコード会社でマネ
鈴木謙一氏の革ジャンを着たZARD・坂井泉水さんこの記事の写真をすべて見る 鈴木謙一(すずき・けんいち)/アートディレクター、デザイナー。デビュー当初より、CDジャケットなど、ZARDのアートワーク全般のアート・ディレクションおよびデザインを担当。現在スズキケンイチデザインファーム代表(撮影/写真部・東川哲也) 坂井泉水さんとの最後の対面をアートディレクターの鈴木謙一氏は今も忘れられない。 【写真】ZARD・坂井泉水さん 歴代ジャケットを振り返る 2007年5月26日、坂井さんはがんの治療で入院していた東京信濃町にある慶應義塾大学病院のスロープから転落。脳挫傷で昏睡(こんすい)状態となった。その死の直前の病室を、鈴木さんは他の幹部スタッフとともに見舞いに訪れている。 「まだ手はあたたかかったんですけど、すでに意識がなくて……」 鈴木氏の脳裏には坂井さんとの数々の思い出がよみがえった。 「人
本連載で初公開する坂井さんのショットこの記事の写真をすべて見る 坂井さんが残した歌詞ノート <弱い自分を責めたりしないで><決してまっすぐな道ではなかった…><一人で歩いていた><夏は列車の窓からやって来て> 【ZARD未公開写真や創作ノートはこちら】 2017年5月27日で10回目の命日を迎えるZARDのボーカル・坂井泉水さんの創作ノートには短文、長文、単語……がぎっしりと書き込まれている。 タイトルに「Love & Peace」と記されているのは、導入部の内容から1999年にリリースされたシングル曲「痛いくらい君があふれているよ」の原型だろう。最終的な歌詞にたどり着くまで、悩み、迷い、考え抜かれた跡がしのばれる。 「思いついた言葉を常に書き留めるように、デビュー時から指導していました」 そうふり返るのは、坂井さんが所属したレコード会社でマネージメントオフィスのビーイングの創始者であり、
<弱い自分を責めたりしないで><決してまっすぐな道ではなかった…><一人で歩いていた><夏は列車の窓からやって来て> 2017年5月27日で10回目の命日を迎える ZARD のボーカル・ 坂井泉水 さんの創作ノートには短文、長文、単語……がぎっしりと書き込まれている。 タイトルに「Love & Peace」と記されているのは、導入部の内容から1999年にリリースされたシングル曲「痛いくらい君があふれているよ」の原型だろう。最終的な歌詞にたどり着くまで、悩み、迷い、考え抜かれた跡がしのばれる。 「思いついた言葉を常に書き留めるように、デビュー時から指導していました」 そうふり返るのは、坂井さんが所属したレコード会社でマネージメントオフィスのビーイングの創始者であり、現在はオーナーで、総合プロデューサーの 長戸大幸 氏。 「ノートに書き留めた言葉は、歌詞の体を成していない状態です。ほんの
長戸 大幸は、音楽プロデューサー・企業経営者で、大手音楽会社ビーインググループの創業者で現相談役。資産家、投資家、ギタリスト・ドラマー・キーボーディスト、エフエム滋賀取締役。 滋賀県大津市出身。 楽曲の製作手法が同じだから、曲想、曲のスタイルが似てるのは当然です。 (もちろん、ビーイングの全ての楽曲が同じ製作手法ではありません) 手法とは・・・ 作曲班・・・アメリカ、イギリスでヒットしている曲の特徴を抑える(コード進行)。それを1、2小節単位でデータベース化する。 作詞班・・・サビのフレーズを提出 で、これを組み合わせて、まずはサビを完成。サビのみの楽曲をストックしていき、各バンド、アーティスト班へ提供。 あとはそれぞれでAメロ・Bメロ・コーラの詩曲をプラスする。(基本形・・歌いだしがサビ+A,Bメロ+(コーラ)+サビ+サビ) で・・・・データベースが枯れてビーイングも衰退。 バンドはオー
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