北海道で初のあおり運転での暴行容疑逮捕 北海道小樽市の国道で幅寄せなどを繰り返す「あおり運転」をしたとして、北海道・札幌市のトラック運転手「瀧下秀樹」容疑者が暴行の疑いで逮捕されました。 瀧下容疑者は「車間が詰まっただけ」と容疑を否認しています。 被害女性は50代の女性で、滝下容疑者の運転に恐怖を感じており、どうやって家に帰ったかわからないほどに動揺していたと語っています。 北海道であおり運転の暴行容疑で逮捕されるのはこの件が初めてということです。 昨年6月に東名高速であおり運転が原因で夫婦が死亡するという事故が起き、改めてあおり運転の問題が指摘されています。 今回の事件も2kmにわたって幅寄せを繰り返すなど危険極まりない行為を執拗に続けており、非常に悪質であると判断されたがゆえの暴行罪の適用だったと思います。 ドライブレコーダーの動画 後ろから車間をとらず接近したり、車線を跨いで幅寄せし