ビジネスにおいて、社内会議や社外コンペなどプレゼンテーションはつきもの。そのときに頭を悩ますのが、資料作成ではないでしょうか。より相手に分かりやすく、見やすくするためには資料作りにもこだわらなければなりません。資料の読みやすさは、デザイン・レイアウトの見せ方で大きく変わります。書体、行間などのバランスの取り方次第で、伝わるか、伝わらないかが決まると言っても過言ではありません。 プリント日和では「資料作り」に役立つデザインの方法について全10回の連載をスタートします。第1回は、資料における「読みやすい文字、読みにくい文字」についてです。では、早速学んでいきましょう!