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最近また盛り上がってますね。 と思ってたら、急に前のエントリーに関わるPVが伸びてました。。。 組体操廃止運動に思うこと いくつか、補足をしたいと思います。 (今回も研究モードではないです。現場モードです。) ●「外野は黙ってろ」ではない 巨大組体操はやめた方がいいと思います。 そのための社会運動は有意義だと思います。 ただ、内田さん(おそらく先輩)がやっているような、嘲笑で盛り上げて「よってたかってバカにする」みたいなのはやめた方がいいという事です。 普通にRTして問題点を指摘すればいいのに、前のエントリーで指摘したような、完全に嘲笑したtweetいっぱいありますよね。 そこに僕が感じるのは、「学校的なもの」に対する嫌悪です。 巨大組体操に対する問題視だけでなく、どこか、「学校的なもの」に対する嫌悪がにじみ出ているように感じます。 特に組体操は、その歴史的な背景やら諸々あって、おそらく教
下村文部科学大臣は、政府の教育再生実行会議で検討している大学入試改革の参考にするため25日、大学入試センターを視察し、「学力一辺倒でない人間力を判断する入試のあり方について議論していきたい」と述べました。 政府の教育再生実行会議は、ことし6月から大学の入試改革などについて議論を進めていて、秋にも提言をとりまとめ、安倍総理大臣に提出することにしています。 こうしたなか、下村文部科学大臣は、大学入試改革の参考にするため25日、教育再生実行会議の有識者委員と共に、東京・目黒区にある大学入試センターを視察しました。 このあと下村大臣は記者団に対し「現在でも、センター試験に各大学の論文試験などを組み合わせて、合否を判断する工夫が相当されていることがよく理解できた。学力一辺倒でない人間力を判断する入試のあり方について、熟議を重ねながら議論していきたい」と述べました。
暴力根絶は学力アップから-。全日本柔道連盟「暴力の根絶プロジェクト」の山下泰裕リーダー(56)が21日、高校柔道指導者500人に文武両道を訴えた。福岡で金鷲旗大会の監督会議に参加した山下氏は「学生の大会に出場するためには、一定の単位取得が必要になる」と説明した。 全国から集まった男女計500校の監督たちは騒然となったが、実は6月の全日本学生柔道連盟理事会で決まっていた。「16年から1年終了時点で20、2年で40、3年で70単位を取得していない選手には、学柔連主催大会の出場権を与えない」という厳しいもの。 学柔連の理事でもある山下氏は「柔道で頑張った人に、社会人としても活躍してほしい。だから、勉学は重要」と説明した。体育学部長を務める東海大でも提案したが、猛反発にあって断念している。「柔道は他のスポーツに先駆け、文武両道を目標に掲げる」と話した。 学柔連の佐藤宣践会長らが3年前から温めていた
辻太一朗『なぜ日本の大学生は,世界でいちばん勉強しないのか?』(東洋経済新報社)を読みました。センター試験の見直し論なども出ている昨今,日本の若者の学力の向上が大きな関心を集めています。私が雇用システムの見直しのようなテーマで話をするとき,最後に行き着くところは,人材育成は企業に任せられなくなっているなか,大学などの教育機関の役割が重要になるという話なのです。ただ,具体的にどういうところから手を付けていくべきかについては,具体的な提言はできないでいます。 この本では,日本の大学生は小学生よりも勉強していないというショッキングな(でも,そう言われてみればそうだろうなという)指摘をしたうえで,その原因は,企業,学生,大学の双方が自分の利益となるように行動した結果,負のスパイラルが生じていることにあると述べます。特に目新しくはありませんが,でも重要な指摘です。とはいえ,三者のなかで最も重要なの
先週の土曜日にリクルートメディアラボで開催された「ゲームのちからで世界を変えよう会議」に参加してきました。 NHK出版より刊行された「ゲーミフィケーション <ゲーム>がビジネスを変える」の著者である井上明人さん(国際大学GLOCOM)や魚岸智弘さん(株式会社ゆめみ)らによる国内外の事例紹介やトークセッションなど盛りだくさんの内容でした。 特にトークセッションでは、MC役の久保田大海さん(NHK出版)がTwitterをリアルタイムに活用しつつ、登壇者と参加者を巻き込んだエキサイティングなディスカッションの場になりました。まさにこれこそゲーミフィケーション!という感じで、非常に面白かったです。 詳しい内容については、参加者の方がTogetterにまとめてくれてますので、詳細はそちらをご覧ください(手抜き!) 「ゲームのちからで世界を変えよう会議」 Offline Meeting Vol.1 –
末は博士か大臣か。親の期待を一身に背負った「神童」たちは、中学受験を乗り 越え憧れの名門中高一貫校へ。そこに待ち受けているのはさらに過酷な競争社会。誰しもが、「大秀才」なはずはなく---。 15歳で「肩たたき」 秋、10月。中学受験を目指す家庭では、文化祭や運動会を見学に行き、志望校への思いを新たにする季節だろう。あこがれの名門中高一貫校。そこに入れ ば、早稲田、慶應クラスへの進学はもちろん、成績上位をキープできれば東大合格もぐっと身近になり、一流企業や公務員への道も拓ける。受験まであと3ヵ月あまり。わが子よ、頑張れ。もう少しの辛抱だ---。 だが、現実は甘くない。名門校の門をくぐった瞬間から、生き残りの競争は始まっている。名門校合格=幸せが約束されているわけではないのである。 どの名門校にも少なからずドロップアウトする生徒はいる。そして多くの場合、中学から高校に上がる段階で、「退場勧告」
中田英寿という生き方(後編)【フットボールサミット第2回】 『「偏屈者」と呼ばれしサッカー界のトリックスター』 さまざまな革命をもたらしながらも、日本の社会では「偏屈者」「変わり者」というレッテルを貼られてしまう中田英寿という生き方。日本的な甘えを断つその生き様は、引退後のいまもさほど変わっていないように思える。再び新しい道を切り開こうとしている彼は、またも日本の社会と対峙することになるのか。 2012年12月16日(日)14時00分配信 text by 大泉実成 photo Kazuhito Yamada タグ: 大泉実成 中学生時代の有名なエピソード たとえば、中田の中学生時代の有名なエピソードに次のようなものがある。 当時、甲府北中のコーチをしていた皆川新一は、試合に負けた生徒たちに罰走として50本のダッシュを命じた。僕自身中学時代は野球部だったが、何か不祥事があったり試合に負けたり
tsuda:六本木ヒルズで行われる「教育における体罰を考えるシンポジウム」に来ましたよ。今回は事前に取材申請して、プレスパスもらってます。http://bit.ly/ikdDV tsuda:第一部は石原慎太郎(東京都知事)と櫻井よしこ(ジャーナリスト)の対談。第二部はパネルディスカッション。 tsuda:このシンポの主催は「教育における体罰条項を考える会」という団体で、昨年教育基本法から体罰を禁止するという条項を削除するために活動しているそうです。 tsuda:シンポに先立って、全員起立、君が代独唱と斉唱。 tsuda:教育における体罰条項を考える会会長加瀬英明の挨拶。 tsuda:加瀬「慶応の創始者福沢諭吉は、慶応の幼稚舎作った。幼稚舎のモットーは人心よりも重心を育てよというもの。学校教育法という話でいうと、戦前も体罰を禁止していたが、現在は体罰の解釈範囲が異なってき
維新政党・新風主催の 「教育における体罰を考える」シンポジウムが6月26日(金)に開催された。 ジャーナリストの津田大介氏がシンポジウムの模様をTwitterで実況した。 津田氏はご自身のTwitter上の発言をクリエイティブコモンズライセンス(表示-継承)の下で公開している。津田氏の実況を元に、若干の整理・加筆を行なってシンポジウムの内容をお伝えする。 このエントリは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。 第一部:対談 テーマ:「教育における体罰について」 ・東京都知事 石原慎太郎 ・ジャーナリスト 櫻井よしこ 第二部:パネルディスカッション テーマ:「教育に体罰は必要か?」 パネリスト ・小林正(元参議院議員、教育評論家) ・高橋史朗 (明星大学教授) ・田久保忠衛(外交評論家) ・南出喜久治(弁護士) ・村松英子 (女優) ・佐山サトル(初代タイガーマス
尾木ママこと尾木直樹氏と宮台真司氏の大阪市立桜宮高校体罰事件についてのコメントが鋭い。 桜宮高校バスケ部生徒が、顧問の教諭によるいわゆる体罰で自殺へ追い込まれた問題について、橋下大阪市長が調査と議論が必要として、今年度の同校体育系学科の入試中止を教育委員会へ要請。応じられない場合は予算執行権を行使し、入試関連予算を支出しないとも述べた事について批判の声が上がっている。そうした中、この一連の動きについて、いじめや体罰の問題にも取り組んでいる尾木ママこと、教育評論家の尾木直樹氏と社会学者の宮台信司氏が、それぞれ的確で、鋭いコメントをしている。 ① 《音声》 ☆尾木直樹氏コメント(文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中・ニュース本音と建前」1月18日放送) ※メインパーソナリティー:寺島尚正アナウンサー ☆宮台真司氏コメント「TBSラジオ 荒川強啓デイ・キャッチ 1月18日放送」桜宮高校に関するコ
先ほど夕食を定食屋で食べていたら、「ご飯を食べたくない」と言った五歳くらいの子供に父親が怒っているのを観ました。どうやらお腹が空いてないらしく、食べられないと。それに対して父親マジギレ。パスタ食えない子供にマジギレ。 父親の怒りは凄まじいもので、テーブルを叩いて声を荒げ「なんで怒られてるかわかるな!!」と叫ぶ始末。その他、とにかく自分の言いたいことを罵詈雑言に乗せて。横に座ってる他人(私)が引くくらい。 子供の方はなぜ怒られているのかは理解をしていないようでした。流石に五歳程度の子供に投げかけるにはその問いかけは難しすぎると思うんですよね。「誰が稼いでると思ってんだ!」とか、理不尽でしょ。多分幼稚園児くらいですよ、理解できるわけないじゃないですか。 しばらくして子供がただ泣いてるところに母親のほうが「『ごめんなさい』は?!」と怒鳴りつけ、結果、子供は泣いて謝っていました。 観てて思ったのは
戸塚ヨットスクール校長 「自殺した生徒が悪い。他の体罰を受けた生徒は自殺してないだろ」 1 名前: 三毛(新疆ウイグル自治区):2013/01/13(日) 12:17:39.53 ID:PzM3gKisP サンデースクランブル スポーツ名門校としての焦りが原因?“体罰自殺”の闇…戸塚ヨットスクール・戸塚宏氏とスタジオ生激論!▽小泉進次郎氏に密着!復興に賭ける決意と被災地との絆▽西郷隆盛 スポーツ名門校としての焦りが原因?“体罰自殺”の闇…戸塚ヨットスクール・戸塚宏氏とスタジオ生激論!果たして、体罰で人間は、スポーツは強くなれるのか?▽小泉進次郎氏に密着!復興に賭ける決意と被災地との絆▽稀代の人気者…最後の武士・西郷隆盛 http://tv.so-net.ne.jp/schedule/101064201301131145.action ソースは番組内での発言 http://www.youtu
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