影響を受けるシステムは脆弱性により異なりますが、OpenSSL 1.0.1、1.0.0、0.9.8 のすべてのバージョンが影響を受ける可能性があります。 2015年1月8日に OpenSSL Security Advisory が公開されました。アドバイザリの情報によると、下記の 8件の脆弱性が修正され、修正版の OpenSSL として、1.0.1k、1.0.0p、0.9.8zd をリリースしたとのことです。 深刻度 - 中 (Severity: Moderate) DTLS segmentation fault in dtls1_get_record (CVE-2014-3571) DTLS memory leak in dtls1_buffer_record (CVE-2015-0206) 深刻度 - 低 (Severity: Low) no-ssl3 configuration se