学校だよりに記載されていた内容がショッキングでした。 子どもや先生を資質別にランキングし、その評価軸は「会社にとって役に立つかどうか」。我が国の教育の目的はなんであったかを教育者がまったく念頭においていないことを堂々と表明してることが恐ろしいと思いました。 pic.twitter.com/BH6GrhAeG7 — 石井淳平 (@ishiijunpei) June 1, 2021 北海道内のある町立小学校の学校だよりに、広く出回っている社員教育ポスターに書かれたものと同じ指標を、教員や児童に当てはめるような内容が掲載され、ツイッターで疑問の声も出ている。 同校の校長が教育研修で聞いたことに基づいて書いたようだが、研修の講師は、「子供たちにも適用するのは、本意でない」と話す。校長は、「一般的なこととして感じたことを書いただけです」などと説明している 「YESが7の人は『人財』であり、会社が求め