2017年8月13日のブックマーク (2件)

  • ベニヤ板製の「特攻」ボート 「お国のため」の命とは?:朝日新聞デジタル

    太平洋戦争末期、飛行機だけでなく船による「特攻」が行われた。爆雷を積んだベニヤ板製の簡易なボート。訓練を重ね、死を覚悟していた若者たちは揺らいだ。「お国のため」に捧げる命とは何なのか、と。(岡玄) 瀬戸内海に浮かぶ江田島(広島県江田島市)。海軍の兵学校があったことで知られるこの島は、かつて陸軍の「水上特攻隊」の秘密基地でもあった。島の最北端にいま、その歴史を伝える石碑が立つ。 《祖国の為(ため)とは言え 春秋に富む身を国に殉ぜし多数の若者の運命を想(おも)う時 誠に痛惜の念に堪えず》 米軍による土侵攻に備え、この島で極秘の訓練を重ねた多くの若者たちが、沖縄やフィリピン、台湾へ送り込まれていった。 使われたボートの秘匿上の通称は「連絡艇」。頭文字から「マルレ」と呼ばれた。資材不足の中、速度を出すため、薄いベニヤ板と自動車のエンジンでつくり、船尾には250キロの爆雷を積んだ。 捨て身で敵艦

    ベニヤ板製の「特攻」ボート 「お国のため」の命とは?:朝日新聞デジタル
    oono_n
    oono_n 2017/08/13
    「オリンピックのために死ね」と国は言いたげであるが……。“大君の/御盾となりて/捨つるみと/思へば軽き/我が命かな”、“大君に/捧げまつりし/命なれ/無駄に死するな/時代来るまで”
  • 「絶対に許されない」 痴漢被害のブラックボックス展 主催者が語る(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース

    痴漢被害を訴える声が上がり、問題になっていた「ブラックボックス展」。主催者のなかのひとよ氏が騒動後、初めてメディアの取材に応じ、謝罪するとともに当時の状況を説明した。【BuzzFeed Japan / 播磨谷拓巳】 BuzzFeed Newsは、当初からなかのひとよ氏(以下、なかの氏)に取材を申し込んでおり、今回、匿名性を担保することを条件に取材に応じた。 なぜ、痴漢被害の訴えに応じ、対策しなかったのか。なかの氏は「痴漢は想定していなかった」「被害の声は嘘だと思っていた」と語った。 以下、ブラックボックス展の開催の経緯から振り返る。 ブラックボックス展は、5月6日から六木のギャラリー「ART & SCIENCE gallery lab AXIOM」で開催されたアート展だ。 フォロワー20万人を超えるTwitterアカウント「サザエBOT(@sazae_f)」の運営者として知られる「なかの

    「絶対に許されない」 痴漢被害のブラックボックス展 主催者が語る(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース
    oono_n
    oono_n 2017/08/13
    嘘くさいというか、この人自体が胡散臭い。こんな文章を載せるメディアもインチキっぽい。「事前にスタッフと何度もシュミレーションを重ねました」