昨年11月にジェフ・ジャービスの『パブリック』を刊行し、3年前からの『フリー』『シェア』と続いた緩やかなシリーズもめでたく完結(?)したわけですが、時を同じくして、この3冊の監修・解説をしていただいたこばへんこと小林弘人さんの新刊『メディア化する企業はなぜ強いのか?』(サブタイトルは「フリー、シェア、ソーシャルで利益をあげる新常識」)や、糸井重里氏が監修をした話題の『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』(帯のキャッチは「フリーでシェアでラヴ&ピースな、21世紀のビジネスモデル」)、さらに「Free論者」として活動する岡田斗司夫氏の『なんでコンテンツにカネを払うのさ?』や翻訳書で『ぼくはお金を使わずに生きることにした』といった刺激的なタイトルなどが出揃い、いわゆるフリー、シェアという流れも深化しつつあるように感じます。そこで、僕なりに、その次に来るものを整理してみようと思います。 上
ビートルズの「A Hard Day's Night」の独特なイントロを聴く度に、「あの音をどうやって 出してるんだぁ?」って思った、音楽ファンは かなり多い筈... あの最初のギター・サウンドは、この曲への期待感を煽るのには充分 "効果大" だった ことは言うまでもない事実でしょうなぁ^^v しかし今回、その "永遠の謎" が いとも簡単に解明されてしまいましたぁ? CBCラジオ の ランディ・バックマン という人が直接、 Abbey Road Studios に出向き、 ジョージ・マーティン の息子の ジャイルズ から、「あのコードの出し方」の説明を受けたようです... その時の様子が、↓の "YouTube 音源" に収められている上に、 対訳まで付いてますので、併せて参考(あくまでも)にしてみて下さいね^^v これで年末は、「A Hard Day's Night」の イントロ音 の話
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みなさま 連絡先として記載しているエキサイトメールが終了してしまいました。 spam_extinction@excite.co.jp 新規の連絡先は mi_75@icloud.com でお願いします。 ではでは。 みなさま 迷惑メールの業者を訴えて100万円で和解した訴訟ですが、あれは一部請求訴訟になります。 用意していった訴状は、地方裁判所用に500万円の訴額だったのですが、資本金が200万円の会社だったので、直前で簡易裁判所に変えようと考えました。で、簡易裁判所だったら「口頭で訴訟提起ができる」ハズだったので、「まぁ、裁判所に行ってから言ってみよう」って思ったのね。 実際に簡易裁判所に行って「口頭で訴訟提起したい」と言ったら受け付けてくれず。でも、受付の男性が丁寧な方で、地方裁判所用に用意していった訴状を「ここをこう変更したらいいですよ」って、その場で教えてくれたのね。 で、訴状の中で
湯浅誠『本当に困った人のための生活保護申請マニュアル』 ホームレス総合相談ネットワーク『路上からできる生活保護申請ガイド』 湯浅誠『本当に困った人のための生活保護申請マニュアル』は一般市民の生活保護観、というか生活保護申請観(どんな観だ)を変える革命的な本だ。ぼくもこの本で学ばされることがいっぱいあった。不明を恥じる他ない。 もっとも革命的なことは、「申請に対応する役人は平気でウソをつく。そしてウソの連続である」ということだった。 湯浅は、彼らを便宜的に「敵」と呼ぶ。もちろん「福祉事務所職員は血も涙もないのか?」というコラムを書いているとおり、彼らを「絶対的な敵」だと考えているわけではない。だが、わかりやすく心構えをつくるうえでは、彼らを乗り越えるべき障害と見なす以外にないのだ。 したがって、湯浅のこの本は、まさに窓口職員との「戦闘」をするためのマニュアルである。章立てをみればそれがわかろ
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