ときどき猫や犬がテレビに見入っている姿を見ることがありますが、ストーリーはともかく、人間にとって印象的な映像は、猫や犬にとっても印象的なものなのかも知れません。下のムービーは、映画「エイリアン」を見て、あまりの恐怖に表情をこわばらせながらも、画面から目が離せなくなっている猫の表情を撮影した映像です。 YouTube - Cat watches ALIEN.mp4 眉根を寄せて険しい表情を浮かべているように見えます。 音が怖いのか、しきりに耳をたたみます。 首をテレビと違う方向に向けますが、目はしっかり画面を見ています。 シーンが移り変わったのか、画面の各所に視線を移動させて状況を把握しようとしているようです。 衝撃的なシーンにビクッと身をこわばらせるネコ。 恐怖に満ちた表情。 「怖いけど目が離せない」という状況は、どうやら人間だけのものではないようです。
こうなってたのか…映画でよく見るあのロゴの撮影風景が話題に 上記のロゴはMGMスタジオ(メトロ・ゴールドウィン・メイヤー)と言う、映画やテレビ番組の配給会社による有名なものです。 レオ・ザ・ライオンと呼ばれ、映画の始まる前にライオンが凄まじく吠える映像と言えば、ご存知の方も多いと思います。 1924年当時のこのロゴの撮影風景がインパクトがあると、海外サイトで大きな話題を呼んでいました。 このロゴは時代ごとに何度か変わり、そのたびに撮影しなおされてきたそうですが、大まかなデザインは変わっておらず毎回ライオンが吠えるという図案になっています。 それにしてもこの撮影の姿を見るにこんなに近かったんだ…、と感心してしまいますね。 ほんの1メートルほどの至近距離で撮っていたのだと思うと、凄みのある吠え方にも納得がいきます。 この撮影風景に海外掲示板のコメントも盛況でした、抜粋してご紹介します。 ・もう
米国には「ゴールドフィッシュ(金魚)」というネーミングの魚型クラッカーがありますが、今回登場する女性が食べてしまったのは、本当のゴールドフィッシュ。しかもその理由が、別れた内縁の夫への“腹いせ”というから、やるせない話です。 米放送局abcなどによると、先日、テキサス州ヒューストン近郊の警察に、ある男性から「別れた妻が、ペットの金魚を奪って帰ってしまった」との通報がありました。 以前、男性が妻であった女性にプレゼントしたジュエリーがあったのですが、関係が悪化して別れてしまったあとに、ジュエリーの返却を要求。それを拒絶した女性と口論となり、女性が金魚を奪って帰った……というのが通報の内容でした。 ケンカの果てに頭に血が上った女性が奪ったのは、男性の家で飼われていた金魚7匹。金魚とはいえ、勝手に持ち去ってしまうのは窃盗にあたる可能性があります。そのため、通報を受けた警察は女性の自宅に出向くこと
2004年2月17日 魂の重さは21グラム? [都市伝説・デマ・トンデモ] 今年のオスカーの主演女優賞と助演男優賞にノミネートされている、「21グラム」という映画があるのだそうだ。なんでも、心臓移植を受けた男と、そのドナーの家族をめぐる話らしいのだけれど、その題名となっている「21グラム」というのは「魂の重さ」ということになっているのである。(日本公式サイトはこちら。少なくとも宣伝する側では、魂は21グラムというのは周知の事実であることが前提らしい) 私もこの「魂は21グラム」説を、子供の頃から何度も聞かされたことがある。少年雑誌の付録とか、科学読み物みたいなものの中によく出てきた。それもれっきとした医学研究の結果、証明された事実ということになっていたのであるが、その後、その「学説」にちゃんとした形でお目にかかることはついぞなかった。 これについて検索してみると、この映画に関する記事ばか
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