photo by seldamn 日本語ラップの「ダサさ」に関する覚書 - あざなえるなわのごとし 所詮ヒップホップ/ラップミュージックも輸入モノなので、ロックと同じく日本語でやろうとするとダサイ、というより違和感みたいなものは生まれてくる。その違和感を逆にカッコよく見せるか、よりダサくするかはその人のスキルによる。また、これは日本語に限らず、スペイン語だったり、イタリア語でも同じで、英語以外の言語でラップしているとどーしても違和感というのはでてくる。これはもう、どーしようもないことなのではないでしょうか。とはいえ、俺も日本のヒップホップはそれほどディープに聴いているわけじゃないけれど、それなりに聴く。聴くってことはカッコいいと思っているから。わざわざダサい音楽聴いてやるほど時間が有り余っているわけじゃない。 やはり、ロック、パンク畑だった人間(俺含む)がヒップホップを聴きだすきっかけの多