2012年1月21日のブックマーク (3件)

  • 【激動!橋下維新】橋下市長 固定資産税減免を原則廃止へ - MSN産経ニュース

    大阪市の橋下徹市長は20日、市が在日外国人の集会所や労働組合事務所の土地などを対象に実施している固定資産税の減免措置を原則廃止する方針を明らかにした。市の財政負担を透明化するのが狙いで、今後はいったん徴収したうえで個別に審査。必要と判断すれば、補助金の形で出していくという。 この日の市議会決算特別委員会で答弁した。 市は、公益性が高いと判断した労働組合の土地や福祉施設、在日外国人の集会所、マンションに併設された児童の遊び場などを対象に、固定資産税を減免。被災者や生活保護受給者の土地・家屋などにも適用しており、市の平成22年度決算によると、減免措置の総額は10億1200万円にのぼる。 こうした減免措置について、橋下市長は「クレジットカードみたいで、支出の意味を(市の担当者が)意識しなくなる」と指摘し、「固定資産税の減免は原則なし。議会や市民に見える形で補助金を出す」と見直す方針を明らかにした

    opemu
    opemu 2012/01/21
    労働組合や福祉施設、被災者や生活保護受給者等の固定資産税減免は廃止して、大阪駅周辺に来る(おそらく)大企業や、自分の成果がかかる「西成」には、固定資産税を減免しようとするわけね。
  • 橋下市長、カジノに熱弁「だめなら世界中禁止」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    19日の大阪市議会決算特別委員会で、カジノ誘致を目指す橋下徹市長が、ギャンブルに否定的な北山良三市議(共産)にかみつく一幕があった。 橋下市長は、刑法で賭博を禁じた理由の説明を求めた北山氏に対し、「暴力団にお金が流れるから賭博を禁じるのが実質的な理由だ」と指摘。その上で、競馬や競輪などを例に挙げ、「金の流れをしっかりやれば、(カジノも)特別法で認められる」と持論を述べ、「殺人のように絶対的にだめなら、世界中で禁止になっている」などとまくしたてた。 北山氏が「政治家の判断はギャンブル」などの知事時代の発言の真意を問うと、「決定しないといけないのが政治の役割。ある意味、勝負が必要だ」と強調。カジノの必要性については、「外国人観光客を呼び込み、消費の一翼を担ってもらう公益目的」と主張した。

    opemu
    opemu 2012/01/21
    今後、公務員が殺されても「名誉殺人」という事で許されるんじゃないの。名誉殺人はサウジアラビアでは許されるらしいから。
  • 橋下市長、音楽団解散を示唆…財源は習い事券に : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪市の橋下徹市長は19日、市役所で報道陣に対し、交響吹奏楽団「大阪音楽団」の存廃について、「一から考える。存続の結論ありきでは考えない」と述べ、解散を検討することを明らかにした。 同楽団は1923年に創設され、園児や児童向けの鑑賞会、中学高校での吹奏楽の指導などを行っている。市は運営費の約9割に当たる約4億3000万円(2010年度)を負担している。 橋下市長は同日の市議会決算特別委員会で「(行政が)音楽団を抱える必要はない」と述べ、助成を打ち切る意向を表明。代わりに、浮いた財源などを原資に、子どもが学習塾代や習い事などに使えるクーポン券の支給制度を新設する考えを示した。

    opemu
    opemu 2012/01/21
    制度設計してみないとなんとも言えないけど、クーポン券事業をまともに実施しようとすると、事務費や人件費だけで、似た様な金額(4億3000万円)がかかってしまうのではないかしら。