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ブックマーク / gihyo.jp (11)

  • 第3回 スコープを意識したプログラミング―その1 スコープって何? | gihyo.jp

    連載が書籍化されました。 『良いコードを書く技術 ─ 読みやすく保守しやすいプログラミング作法』 縣俊貴 著/A5判・240ページ 価格2394円(体2280円) ISBN 978-4-7741-4596-9 はじめに 今回のテーマは「スコープを意識したプログラミング」です。地味なテーマですが、実はプログラミングのあらゆる場面に「スコープ」は存在します。なんとなくで指定しがちですが、「⁠意識的にスコープをコントロール」できれば、より良いプログラミングスタイルに近づくはずです。それではスコープの巻、始まります。 スコープって何? まず、スコープとはなんでしょうか? Wikipediaには次のように書いてあります。 プログラミングでのスコープとは、ある変数や関数が特定の名前で参照される範囲のこと。ある範囲の外に置いた変数等は、通常、その名前だけでは参照できない。このときこれらの変数はスコー

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  • memcached座談会 記事一覧 | gihyo.jp

    第7回memcachedを運用する際のベストプラクティス、memcachedのこれから 長野雅広,前坂徹,池邉智洋,福冨諭,正野勇嗣 2008-10-27

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  • 第5回 Tracの導入 | gihyo.jp

    今回は、エンジニアに人気の高いTracを取り上げます。 図1 The Trac Project Tracとは Trac(トラック)は、スウェーデンのEdgewall Softwareが開発しているオープンソースのプロジェクト管理ツールで、Pythonで作成されています。日ではインタアクト(⁠株⁠)がTracを日語化したtrac-jaを配布しています。 The Trac Projectの公式サイト URL:http://trac.edgewall.org/ インタアクト株式会社─公開資料 URL:http://www.i-act.co.jp/project/products/products.html Trac Hacks─多数のプラグイン、マクロが登録されています。 URL:http://trac-hacks.org/wiki/ 図2 Trac Hacks Tracの特徴 Tracは厳

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    open540
    open540 2008/10/26
  • 第1回 もっとも簡単なAtomPubサーバを作ってみる | gihyo.jp

    はじめに はじめまして。井上武(たける)といいます。 2007年後半はAtomPub(Atom Publication Protocol)に関するニュースが目白押しでした。7月には、日で初めてのAtomPub接続実験(Interop)が行われました。10月にはIETFでRFCとして承認され、仕様が確定しました。11月になるとGoogleからOpenSocialが発表されました。OpenSocialは、AtomPubをベースとしたSNS APIです。12月にはAtomPubの理論的背景を解説した『RESTful Web サービス』の日語版が発売されました。 このように、AtomPubを取り巻く環境は、理論から実装、基から拡張までとても賑やかです。AtomPubを使うと、Webサービスをシンプルでわかりやすく仕上げることができます。これが、AtomPubが注目を集めている理由です。 この

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  • 第1回 memcachedの基本 | gihyo.jp

    株式会社ミクシィ 開発部 システム運用グループの長野です。普段はミクシィのアプリケーション運用を担当しております。今回から数回にわたり、最近Webアプリケーションのスケーラビリティの分野で話題になっているmemcachedについて、弊社開発部 研究開発グループの前坂とともに、使い方や内部構造、運用について解説させて頂きます。 memcachedとは memcachedは、LiveJournalを運営していたDanga Interactive社で、Brad Fitzpatrick氏が中心となって開発されたソフトウェアです。現在ではmixiやはてな、Facebook、Vox、LiveJournalなど、さまざまなサービスでWebアプリケーションのスケーラビリティを向上させる重要な要素になっています。 多くのWebアプリケーションは、RDBMSにデータを格納し、アプリケーションサーバでそのデータ

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  • 第13回 起動の仕組みを読む | gihyo.jp

    前回は/etc/rc.d/rc.sysinitという起動時に実行されるスクリプトを読んでみました。その際に簡単に触れたように、ほとんどのLinuxディストリビューションではsysvinitと呼ばれるソフトウェアを使ってシステムの起動処理を行っています。 このsysvinitの処理を含めた起動時の流れを把握しておけば、何らかのトラブルが発生して正しく起動しなくなった場合にも原因追求が容易になるでしょう。そこで今回はsysvinitが起動するまでの流れを解説し、その際に使用される各種設定ファイルを読んでみます。 Linuxの起動の流れ あらかじめお断りしておきますが、筆者はx86系(いわゆるIBM-PC互換機)以外のハードウェア(組み込み環境とか大型コンピュータとか)については無知なので、今回紹介する話題はx86系のハードウェアを前提とした話になります。カーネルの起動以後の処理はそれほど違いは

    第13回 起動の仕組みを読む | gihyo.jp
  • 第12回 システム起動用のスクリプトを読む | gihyo.jp

    前回紹介したように、シェルスクリプトは現在でもUNIX/Linux環境の基盤技術としてさまざまな場面で利用されています。なかでもシステム起動時の処理はシェルスクリプトの独擅場といってもいいでしょう。今回はこのシステム起動時に働くシェルスクリプトを読んでみましょう。 システムの起動、終了の仕組みは、パッケージ管理システムと共にディストリビューションの個性が反映される部分であり、関係するスクリプトの種類や構造などはディストリビューションごとに大きく異なっています。そのため、今回はFedora Core 9のβ版の環境を取りあげることにしました。Fedora Coreのシリーズの中ではスクリプトの機能や配置などの概要はそれほど変っていないとは思いますが、細部はバージョンによって多少異なるかも知れません。 Fedora Core の起動用スクリプトの構成 Fedora Coreに代表されるRed

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  • 2008年のオープンソースによるシステム管理 | gihyo.jp

    2007年を振り返って 私にとっての2007年最大のトピックは、やはりPuppetです。2007年からpaperboy&co.の技術全般を見る立場となり、まずはシステム構築の効率化を目指して、そのためのツールを探していたところ、巡り会ったのがPuppetでした。 私がPuppetを知った当時は日語でのまとまった情報がほとんどなかったのですが、日語 Wikiの立ち上げや、ここgihyo.jpでの連載、Software Design誌2007年12月号での特集など、日語の情報も充実してきており、Puppet Dojoと題したセミナーが実施されるなど、日技術者の間でPuppetの認知度がかなり向上した1年だったのではないでしょうか。 2008年のオープンソースによるシステム管理 2008年の私的注目ツール Puppetは、マシンをラッキングし、OSインストール/ネットワーク接続した後の

    2008年のオープンソースによるシステム管理 | gihyo.jp
  • そろそろLDAPにしてみないか?:第1回 まずは使ってみよう|gihyo.jp … 技術評論社

    案外身近な? LDAP 古くから存在するのですが、使用する機会がないとなかなか概念を理解することができないプロトコル、そのひとつがLDAP(Lightweight Directory Access Protocol)ではないでしょうか?少なくとも数年前の筆者はそうでした。LDAPは「エルダップ」と発音します。 HTTPクライアント、HTTPサーバがあるよう、LDAPにもサーバ、クライアントという概念が存在します。LDAPサーバとは一言で言えばデータベースサーバなのですが、同じようにデータベースに分類されるPostgreSQLMySQLOracleなどのRDBMS(Relational Data Base Management System)と比較すると、一長一短があるため、管理対象のデータによって両者の使い分けを行うのが賢い選択です。 たとえばLDAPとはデータ追加や削除よりも検索を重

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    open540
    open540 2008/01/20
  • ムービー企画「 Subversion によるバージョン管理入門」WEB+DB PRESS Vol.39 誌面連動ムービー

    ムービー企画「Subversionによるバージョン管理入門」 WEB+DB PRESS Vol.39誌面連動ムービー バージョン管理ツールSubversionは、現在のプログラミング開発において欠かせないツールです。Subversionを利用することにより、ソースファイルの変更を管理することができます。また、複数の開発者がソースコードに対して同時並行に変更を施せます。 この記事では、Subversionの基操作方法をムービーでご紹介します。 なお、WEB+DB PRESS Vol.39、特集1「構成管理 実践入門」の誌面連動ムービーにもなっています。 誌面の第2章「Subversionによるバージョン管理入門」では、svnコマンドによるSubversionの使用方法をご紹介いたしました。 Windowsの場合は、第2章のコラムで紹介したTortoiseSVNを使って、GUIベースでSub

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  • 第2回 Perlによるテストの自動化 | gihyo.jp

    管理者の重要な仕事のひとつに、テストがあります。新しいシステムのテスト、H/W、 OSやソフトウェアなどの移行にともなうテスト、過去に発生したミスの再発防止テストなどいろいろなテストありますが、目的はシステムが要件通りに稼働し続けることの保証です。今回は、テストの自動化を取り上げます。 テストの自動化 安定したシステムにテストは欠かせませんが、みなさんの環境ではどのようにテストをしているでしょうか。手順がExcelに並べられているだけだったりしませんか。ミスが起きたら、再度同じミスをしないためのテストをしていますか。ミスが起きない、もしくはミスがあってもできるだけ迅速に検知できることをテストで保証できているでしょうか。 以前ファイアーウォールの移行作業をしたのですが、製品のベンダが異なるためACLの記法も異なり、設計思想も異なっていため、簡単にはACLを移行することができませんでした。AC

    第2回 Perlによるテストの自動化 | gihyo.jp
    open540
    open540 2007/10/24
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