シャア専用ザクも差別ではないか?
「なんで、うちのCIO(最高情報責任者)はいつもヒラの執行役員なんですかね。事業部門の長は常務や専務だし社長にもなれる。なのに、IT部門の長はどんなに実績を上げても、常務にすら絶対になれない。おかしくないですか」。ある大手企業のIT部門の人がそうほえていた。お怒りはごもっともだが、1つ間違っている。CIOはIT部門の長ではない。 この人は若いが非常に優秀なIT部員だ。歯に衣着せぬ物言いで、話のロジックも切れ味鋭い。この企業のITの将来を担う人材として嘱望されており、本人にもその自負があるのは間違いないが、これから先、どんなにがんばってもIT部門にいる限り、執行役員システム部長止まりであると見えている。この企業では各部門に暗黙の「格」があり、格が低いIT部門は長が誰であってもヒラの執行役員と決め打ちされているからだ。 自分のキャリアパスに対する絶望感、あるいはIT部門の社内評価の低さに対する
平昌五輪を取材する欧米メディアが犬肉を食す韓国文化を批判している。メディアの中には、養犬場に関係者とともに突撃取材するケースも。平昌五輪出場のカナダ選手は最近、韓国訪問に合わせて、ダックスフントを保護するに至った。 「五輪の歴史に名を刻むため、選手たちがスケートやスキーの試合に挑んでいるとき、韓国国内で1万7000匹以上の犬が食用として虐殺されている」 米CNNテレビ(電子版)は「五輪の陰で暴虐的な商取引」との見出しの記事で、こう指摘した。 欧米の動物愛護団体「ヒューマン・ソサエティー・インターナショナル」(HSI)によると、韓国を含むアジアで年間、3000万匹の犬が食用として殺されている。HSIはこれまで、韓国国内の養犬場10社を閉鎖に追い込み、1200匹以上の犬を救ってきた。 CNNはこうした養犬場の実態について「暴虐的に殺されるまで、(犬たちは)鶏のかごのような鉄かごに1匹で置かれる
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