2001年、突如フランス語に目覚め世界が広がる。日常の偶然を愛し、そこから物語を紡ぐのが人生との思いに至る。ここでは2007年秋から始めたパリ生活を綴ります。paul.ailleurs@gmail.com by paul-paris
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
なんだか頭が良さそうに見えるTシャツのデザイン 旅行へ行くと、だいたいどこでもそこの地名の入ったTシャツが売られています。 アイ・ラブ・ニューヨーク"I ♥ New York"といったように、Loveの部分に大きなハートなんぞが入ってたりします。 もちろん地名やガジェット以外でもいいわけで、その好きなものがお勉強だったり、学術的なことでもいいのではないかと、そんな学習力をTシャツ化したものが売り出されていましたのでご紹介します。 ・数学が好き これはちょっと格好いい。まるで数学が出来るみたいに見えるので欲しいです。 ・生物が好き たしかにハートマークはもともと心臓を表したデザインですが…。間違ってはいませんが、ものすごくイヤ。 ・化学が好き 科目からすると、デザインはかなりガールチック。 ・物理が好き このはじけた感じは物理しか出せません。 別の意味でとってもオタクです。 理系の学問以外で
id:heatwave_p2pさんのダイアリで、英→日翻訳でのYahoo!翻訳のよい点が解説されている。 Web翻訳の使い方:Yahoo!翻訳のススメhttp://d.hatena.ne.jp/heatwave_p2p/20080114/1200303439 私も英→日ではCross Languageのエンジンを使っているYahoo!翻訳が一番優れていると思っているのだが(「対訳ハイライト」はもちろんだが、エンジンの性能そのものが優れている)、ついでなので久しぶりに比較をやってみよう。過去には、2006年2月、同年9月 (その1) と (その2)、2007年8月などにやっている。2007年7月には複雑な構造の文でも比較してみている。 今回は、id:heatwave_p2pさんと同様、下記サービスを利用して複数の翻訳エンジンで一気にやってみる。http://7go.biz/translati
†まったく、扶桑の魔女って。 芳佳の懸命の治療で坂本少佐は一命を取り留める。芳佳は自室禁固処分となるも、自分が感じたことを信じて、命令を再び破って人型ネウロイを探しに行く。人型ネウロイに、ネウロイの巣で見せられた真実の一欠片。ようやく何かが繋がりかけたところで、謎の新兵器が強襲。そこに現れたのは、疑惑の中心人物・マロニー大将その人。芳佳だけではなく、ウィッチーズ全員拘束される事態に。坂本少佐が助かって良かった。目覚めた少佐は魔眼を失ってるように見えるけど、あれは一時的なものなのか、それとも完全に魔力を失ったのか?昏睡してた坂本少佐が、何を根拠に今回起こる事態を見越していたのかはわからないけど、ペリーヌにしかできないことと言うのは、動けない自分の代わりにウィッチーズを軍の拘束から助け出す役目?みんなとは違う行動を取って突っ走るのは主人公としてあるべき姿なんですが、芳佳はもう少し周りのことを考
ここで問題としたいのは「そもそもGDPとは社会的選択の対象となるようなものか?」ということです。そもそもGDPはいったい何の指標であるのか? が大変気になっております。 ミクロ的な見方を徹底すれば、GDPとは結局、社会的選択の対象、評価と選択の対象となるべきものでさえないでしょう。それは単純に名目的な数字です。現実社会でならともかく、理想的な情報の流通がなされている世界を想定するならば、社会厚生関数には素直に「所得分配プロフィール」だのあるいは「寿命プロフィール」とか「識字プロフィール」を入れれば済む話でしょう。あるいは個別の財・サービスがどれくらい生産されるのか、を考えれば済む。 ぼくが気にしている「マクロ経済固有の水準」とは、そのような結果レベルのことではありません。「潜在GDP」とか「GDPギャップ」「失業率」とかいった数字の背後に隠れているもの、つまりは潜在的な生産力水準と、その稼
承前http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20080904/p2 それでは「こうした社会的選択理論の使いどころはどこであり、その前提は何か」について少し考えさせてください。 ここで社会的選択理論が考える、社会的な状態、更にはその基礎になっていると思しき、個人レベルでの厚生水準等々は、ロバート・ノージックが功利主義やジョン・ロールズの思考を批判していったところの「結果状態原理」なる形容に言い当てられているように、ある種の「結果」として考えるべきものでしょう。結果的に、どの程度のGDPが実現されたのか、どの程度の識字率が実現されたのか、乳幼児死亡率はどうなったのか、どのような(税引き後)所得分配が達成されたのか、更に細かく言えば、どの産業部門でどの程度の生産実績が上がったのか、どの湖の水質基準はどのような数値に終わったのか、等々が、評価され、選択の対象とさ
http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20080904/p1 論争はディベートにはならずに無秩序に広がりながらそれぞれに論点を深めたり増やしたりしていけばいいと思います。 まず、mojimoji氏も肯定的に触れている拙ブログへのoさんのコメントに従って、もう一度mojimoji氏の問題意識について復習します。 山形さんの「GDP 概念やその比較を否定するのは愚かなことだよ」という主張はもちろん、その通りなのだけど、Mojimojiさんの議論はGDP指標を否定するものではなく、単にGDP指標によっては比較不可能な社会的選択問題がある事を強調しているだけですから、これも議論が噛み合っていません。 GDP 概念が強力なツールである事は言うまでもないですが、それだけで事足りるのであれば、社会厚生関数についてのサミュエルソンたちのような議論が出てくる必要も無かったわけで、じゃ
「例のGDP云々の件」@svnseeds’ ghoti! もう、これ以上驚きはしないけれど、とりあえず、ここのまとめには同意しません。稲葉氏のブログに書き込まれた次のコメントと読み比べてみれば、ズレがどのへんにあるのか分かるかもしれません。ご参考までに。>o氏のコメント それを踏まえて、svnsseedsさんの記述について、幾つかお答えしておきます。 ひとつめ 「ひとつめ」とされている部分については、まず、僕の議論の要約が全然違いますので、そこで既にアウトです。o氏のコメントを読んでください。 ふたつめのその1 「ふたつめ」。「mojimojiの主張が非現実的である」と考える1つめの理由について。 ここの議論も、価値判断の問題を無自覚に持ち込んでいます。いわゆる「生産性」についての議論。svnseeds氏は、次のようなことを書いてますね。 1. 『「福祉社会」のコアとなる産業』は労働集約的
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く