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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp (8)

  • 【動画】さすがに無謀...中国製「ゴルフカート」で進軍するロシア兵、地雷で吹き飛ばされる 衝撃の瞬間が公開

    Due to the lack of armored vehicles, russians use improvised vehicles for assault -- golf carts, ATVs, and buggies. This was announced by the commander of the "Tavria" OSU, General Oleksandr Tarnavskyi. "Accordingly, the losses of russians are increasing, because these... pic.twitter.com/bNQrlKHqJw — FLASH (@Flash_news_ua) March 8, 2024 無防備な「ゴルフカート」でウクライナ軍の攻撃を受けるロシア

    【動画】さすがに無謀...中国製「ゴルフカート」で進軍するロシア兵、地雷で吹き飛ばされる 衝撃の瞬間が公開
  • うつ病とは「心のバッテリー」が上がること...「考えすぎ」がうつ病に変わるメカニズムは?

    <「考えすぎ」と「心配」はどう違うのか? 今、心理学の分野で注目されている「考えすぎ(Overthinking)」について> 体に異変を感じて、ネット検索をした結果、悪い病名を発見。すると悪い情報ばかりを探すことがやめられない......。そういう経験は誰でもあるだろう。 しかし、単なる心配と「やっかいな考えすぎ」との境界線はどこにあるのだろうか? 今、心理学の分野で注目されている「考えすぎ(Overthinking)」とは何か? 不安障害が専門の臨床心理士グウェンドリン・スミスによる、『考えすぎてしまうあなたへ』(CCCメディアハウス)より抜粋する。 近年、医療現場では「考えすぎ」という言葉は日常的に使われるようになりました。人びとに「『考えすぎ』と心配は、同じですか?」と尋ねると、私の同僚や患者を含めた多くが、「同じだけど違う」と答えるはずです。時には、両方の要素が少しずつ組み合わさっ

    うつ病とは「心のバッテリー」が上がること...「考えすぎ」がうつ病に変わるメカニズムは?
  • 失敗学の研究者が見た、日本人の「ゼロリスク」信奉

    <「信者」を減らさないと、日の将来は暗い。東京五輪を機に、チャンスとリスクを議論して判断できる日へと変わるべきだ> 人間は何かを行う前に、「チャンス」と「リスク」を秤(はかり)に掛けて判断する。東京五輪では、選手が国民に感動を与えることがチャンスで、試合場の選手団や観客から新型コロナウイルスが広がるのがリスクである。 しかし、テレビや新聞はリスクだけを報道し、秤に掛けるような議論は進まなかった。結局、時間切れで中止にはならず、IOC(国際オリンピック委員会)にいいように引き込まれて大会は始まった。 五輪開催が失敗だったか成功だったかは、閉会式まで分からなかった。たまたま日の金メダルが予想以上に多かったから、JNNの世論調査では「開催してよかった」「どちらかといえばよかった」と思う人が61%になった。 もしも予想以上に少なかったら、五輪はコロナ第5波の主因として失敗の烙印を押され、自民

    失敗学の研究者が見た、日本人の「ゼロリスク」信奉
  • なぜ日本男子は世界で唯一、女性より幸福度が低くなるのか?

    世界では『女性・高齢・低学歴の者ほど幸福度が低い』が、日人はこれにすべて反しているという。Ranta Images - iStockphoto 「幸福度」を国別・男女別にみると、先進国や発展途上国を含むほとんどの国は女性のほうが男性より低い。一方、日は逆に男性のほうが低い。統計データ分析家の川裕氏は「OECDの統計を分析すると、世界のスタンダードは『女性・高齢・低学歴の者ほど幸福度が低い』が、日人はこれにすべて反している」という――。 世界の中で日人の幸福度は低いのか高いのか 連載で以前、「男女格差ランキング120位は当? 「女性が差別される国」日で男より女の幸福感が高い皮肉」というテーマを扱い、反響が大きかった。 今回はこの時とは別のデータを使い、やはり日人の幸福度は、世界の傾向とは反対に女性の方が高い点を示すとともに、男女別だけでなく、年齢別、学歴別といったその他の属

    なぜ日本男子は世界で唯一、女性より幸福度が低くなるのか?
  • 日本経済、低迷の元凶は日本人の意地悪さか 大阪大学などの研究で判明

    <十分な内需があるはずの日が、他の先進国のように成長できない大きな要因は、日人のメンタルにあった> 日経済はバブル崩壊以降、30年にわたってほとんど成長できない状況が続いている。日が成長できなくなった最大の理由は、経済の屋台骨だった製造業がグローバル化とIT化の波に乗り遅れ、国際競争力を失ったことである。 だが、成熟した先進国は豊かな消費市場が育っているので、輸出競争力が低下しても国内消費(つまり内需)で成長を継続できるケースが多い。実際、アメリカやイギリスは、製造業の衰退後も内需を原動力に高成長を続けている。 日は他の先進諸国と同様に、十分な内需が存在しているはずだが、どういうわけか日の国内消費は低迷が続いており、これが低成長の元凶となっている。 一部からは消費増税が原因であるとの指摘も出ているが、税は経済学的に見て成長を根的に阻害する要因ではなく、しかも欧州各国が15~2

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  • 「ニッポンは今や貧困国になった」 この厳しい事実に気付かない人が多すぎる

    「活気にあふれた香港から東京に戻ると、日全体が寂れたシャッター街のように見える」と相場英雄氏は語る。REUTERS - Thomas Peter いまや日社会は外国人労働者なしには成り立たない。それは健全なのか。作家・相場英雄氏は最新刊『アンダークラス』(小学館)で、外国人技能実習生の問題を取り上げた。相場氏は「日人は貧乏になった。だから労働力を外国人に頼らざるを得ない。その事実に気付いていない人が多すぎる」という――。 ニューヨークでは「ラーメン一杯2000円」が当たり前 ──『アンダークラス』で技能実習生の問題に着目したいきさつを教えてください。 僕の仕事場は新宿・歌舞伎町の近くにあるのですが、この数年、人の流れが目に見えて変わってきました。 朝方、24時間営業のハンバーガーチェーンで、大きなバックパックを背負った配達員が眠りこけている。その隣には、たくさんの荷物が入った手提げ袋

    「ニッポンは今や貧困国になった」 この厳しい事実に気付かない人が多すぎる
  • 書くことは「撃つ」こと、考えること。簡単ではないが、書ける人は強い

    <名文記者として知られる朝日新聞編集委員、近藤康太郎氏。その彼が、いい文章を書くための25の文章技法を惜しみなく明かしたのが、新刊『三行で撃つ』だ。書には、数多の文章術の実用書と決定的に異なる点がある> 「誰でも書ける」「すぐ書ける」「簡単に伝わる」と謳う文章セミナーや実用書が人気だ。しかし、果たして、そうした惹句は誠実なのか。 じっさいに、文章で何かを表現しようとしたことがある人は、すぐに気づくだろう。文章を書くということは、考えるということだ。その営みが簡単なわけはない。 最初の三行で、読者をのけぞらせる 自分のなかに、どうしても解決できない、しかし解決しないと前に進めない問いがある。その問いに答えようと試みるのが、究極的には〈書く〉ということの質だ。(302ページ) これは、名文記者として知られる朝日新聞編集委員が上梓した新刊『三行で撃つ――〈善く、生きる〉ための文章塾』(CCC

    書くことは「撃つ」こと、考えること。簡単ではないが、書ける人は強い
  • 起業家けんすうが10年以上勧めてきた1冊の本 | キャリア | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    <「アイデアをマニュアルにまで落としている」とロングセラービジネス書『考具』を評する古川健介氏。インタビューはアイデアの生み出し方から、AI時代に求められる働き方――「旗を立てる仕事」――にまで及んだ> 若き実業家、いわゆるアントレプレナー(連続起業家)であり、ツイッターで15万人以上のフォロワーを抱えるインフルエンサーでもある古川健介さん(通称「けんすう」)。 19歳で学生向け情報交換サイト「ミルクカフェ」を立ち上げ、大学時代に掲示板「したらばJBBS」を運営する会社の社長となった。その後はリクルート社を経てハウツーサイトの「nanapi」をリリースするなど、ウェブ上の「楽しい」「便利」を次々と生み出している。 現在はKDDIグループのデータテクノロジー企業、Supership株式会社の取締役も務めるけんすうさんは、ツイッター上でPeing(ペイング)という匿名質問サービスを活用し、フォ

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