2008年05月09日 ジェフ千葉監督を解任されたヨシップ・クジェのインタビュー 6日の浦和戦での敗北後、ジェフユナイテッド千葉の監督を解任されたヨシップ・クジェ(日本での登録名はクゼ)の電話インタビューが8日のVecernji-list紙に掲載されていたので翻訳します。 ヨシップ・クジェは昨日から正式にJ1のジェフユナイテッドの監督ではなくなった。 「ちょうどクラブの会長との話し合いが終わったところだ。悪い結果が続いたあと、別れることは当たり前の解決策だ」 -遠い日本からヨシップ・クジェは私たちに話した。しかし、完全に別れが決まったわけではない。 「この先一年半はクラブが私に取り決めた額を分割で払うことに合意した。それには本当に満足しているよ。日本人には正確というべき以上のものがある」 -クジェはそう語り、ジェフユナイテッドを解任された理由を説明した。 「クラブへと訪れた
FC東京DF金沢浄(31)が、あす10日の柏戦(味スタ・16時)に左サイドバックで先発出場することが濃厚になった。今季はボランチ起用が多かったが、DF長友の負傷により8日の戦術練習で“本職”に復帰。「連戦もこれで最後。しっかり結果を出したい」と意気込む金沢に、指揮官も柏の猛プレスをかいくぐるキーマンとして期待をかけた。 長友を欠く緊急事態にも、城福東京は揺るがない。背番号「17」がいるからだ。戦術練習で主力組の左サイドバックを務めたのは金沢と椋原の2人。2本目で主力組に初抜てきされたルーキーも候補に急浮上したが、現状では経験豊富な金沢が有力。ここ数試合はボランチ出場が続き、左SBなら約1カ月ぶりとなるベテランは、守備陣と細かい連係も慣れたもの。「長くやっているから問題はない。どこでも、自分の役割をするだけ」と落ち着き払っていた。 城福監督が「絶対に連敗しないことを目標にしている」と位置付け
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く