ドラッグストアやスーパーを狙い、組織的に大量の商品を万引する「爆(ばく)盗(とう)」が続発している。今年上半期だけで42件発生し、被害額は442万円に上る。前年同期比で、件数は約5倍、被害額は約6倍と激増中だ。防犯カメラの映像や目撃情報などから、外国人が関与しているケースが多いという。福島県警は防犯ネットワークに加盟する約260店舗と連携して、警戒を強めている。 県警によると、被害額が1万円を超える大量万引を「爆盗」と分類。2人以上で入店、高級化粧品やサプリメント、健康食品など高額商品をリュックサックやバッグに詰め込み、車などで逃走する手口が多いという。最近は、中国で人気がある、ひげそりの替え刃や哺乳瓶などの被害も増えている。盗品の多くは海外に送られているとみられる。 県北地方で18件、県中地方で12件発生。平均被害額は約10万5千円で、中には約38万円分の商品が万引されたケースもあった。
コンロの火を見守るアンゲリカ・エパタル・ガルシアさん。毎日の食事の準備に使う薪を、片道45分かけて集めに行く。(PHOTOGRAPH BY LYNN JOHNSON) 4月の復活祭の朝、中米グアテマラの小さな町サン・アントニオ・アグアス・カリエンテスでは、エルビア・ペレズさんとその妹、娘たち、生後18カ月の孫が台所のテーブルを囲んでいた。 テーブルの上では、伝統料理タマルの入った大鍋が火にかけられようとしていた。タマルは、トウモロコシの生地でスパイス入りの肉を包み、さらにバナナの葉で包んだ料理。おしゃべりと笑い声、そして煙が部屋の中を満たす。目を刺すような煙は、喉に張り付いて咳を引き起こす。(参考記事:「タマル・アサド:コスタリカおやつレポート」) 家にまともな調理用コンロがないわけではない。ひとつ屋根の下に45人の親族が暮らす家の台所には、3台のコンロがある。しかし、バーナーが2個付いて
NASAの太陽観測衛星「SDO(ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー)」は、2017年9月6日に太陽で2回の大型太陽フレアを観測しました。情報通信研究機構などは、人工衛星やGPS、送電線への影響に対して注意を促しています。 今回発生したの太陽フレアは、9月6日に2回発生。それぞれのX線等級はX2.2とX9.3と、かなり強力です。そして太陽フレアによって放出されたコロナガスが9月8日の15時~24時(日本時間)に地球に到達し、数日間~1週間に渡ってさまざまな影響が出ることが予測されています。 具体的な影響としては、通信衛星や放送衛星などの人工衛星での障害の発生、GPSなどの測位システムの誤差の増大、さらには送電線への影響が予測されます。 大型太陽フレアの発生による宇宙環境の変化に対して個人でとれる対策はあまりないのですが、9月8日以降に通信関連の障害がおきた時には「太陽フレアのせいかな?
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