ローカルとコンテナ内のボリュームを同期できる Mutagen というものを最近知ったので使ってみました。 類似のツールに docker-sync がありますが、docker-sync は ruby 製なのと、同期のために別途 Unison が必要なのに対して、Mutagen は Go 言語製で依存が少なく、インストールや設定などが楽です。 インストール Homebrew(Linuxbrew) でインストールできます。 brew install mutagen-io/mutagen/mutagen ただし Docker Compose と連携する mutagen compose コマンドを使うためには beta を入れる必要があります。 brew install mutagen-io/mutagen/mutagen-beta ローカルのディレクトリの同期 次のコマンドでローカルのディレクトリ