連日メディアで大きく取り上げられている日本大学アメリカンフットボール部による悪質タックル問題。日大側のあまりにひどい対応と、すべての責任を選手に押し付けようとするブラック体質に怒りの声があがっているわけだが、そんななか、サッカー日本代表の本田圭佑選手がツイッター上にこんな文章を投稿。批判の声が多く寄せられている。 <監督も悪いし、選手も悪い。傷つけられた選手は生死に繋がるような怪我でなくて何より。 ただ毎日寄ってたかって責め続けるようなことでもないでしょう? あのタックルは罪だし究明もすればいい。ただこのニュースにいつまでも過剰に責め続ける人の神経が理解できないし、その人の方が罪は重い> これに対し、フォロワーからは、<本田選手にはサッカー選手としてある種のリスペクトがあったんだけど、この発言で、その尊敬の念はなくなりましたわ。残念だよ><いやいや本田さん、あなたの視点ズレてるんじゃない?