安楽死が法律で認められた世の中で、「いつ死ぬの?」と死を迫られる漫画「デスハラ」が深く考えさせらると注目を集めています。作者は吉田より(@yohakuyori)さん。 漫画を全部読む 物語の舞台は、老化や病気などを理由にした安楽死が法律で容認されるようになった日本。安楽死には保険が適用され、自治体では安楽死のガイドラインを示すパンフレットを配布しています。 主人公の安西さんの友人たちも、自分の死にどきを考え、終活をしています。「安西さんはいつ死ぬの?」と茶飲み話のような気軽さで聞いてきます。答えに詰まる彼女に、友人は「死にどき考えとかないと!」「そろそろ考えておかないと子供に迷惑かかるわよ?」と口々に安楽死の検討を勧めます。 友人だけではありません。遊びに来た孫にまで、「ばあちゃんいつ死ぬの?」と聞かれてしまいます。孫は息子夫婦が安楽死のことを話していたのを聞いていたのです。嫁のカバンには
ニューヨーク・タイムズは6月11日、2008年にユニバーサル・スタジオ・ハリウッドで起きた火災により、同社が最大で50万曲分の貴重なマスター音源を喪失していたと報じた。 焼失したマスターはデューク・エリントンやカウント・ベイシーといった古典から、チャック・ベリー、レイ・チャールズなどのロック創世記の音源、さらにはポップ全盛期のエルトン・ジョンや、グランジ・ロックを代表するニルバーナまで多岐なジャンルに渡る。 ユニバーサルの親会社のフランスのビベンディは、昨年からユニバーサルの株式の50%を他社に売却する交渉を進めているが、焼失したマスターの正確な数が把握できていないことは大きな問題だ。 ストリーミング人気の高まりの中で、ビベンディはユニバーサルの株式の価値を300億ドルと試算していたが、このタイミングで今回の件が報じられたことは同社にとって最悪のタイミングといえそうだ。 ユニバーサルが同社
どうも、しんざきです。 実を言うと先月・先々月と、プロジェクトが割と生死をさまようレベルで炎上しておりまして、夢のデスマ王国という風情だったんですが、お蔭様で今月はだいぶ落ち着いてきまして、若干人間的な生活が出来る状況になってきました。 デスマ程健康に悪いものはこの世に存在しないと思います。 失敗した時の話をします。 十年近く前の話ですが、システム開発の会社に勤めていたことがあります。 それ程有名な会社ではないのですが、一応独立系で、社員は4桁に届かないくらいで、SI案件とSES案件が大体半々くらい、自社業務と客先常駐も大体半々くらいという、まあよくある「昔ながらのシステム開発会社」だったと思います。 私はその会社で、主に金融関連のプロジェクトを担当する部署に所属していました。 ぬるい案件もあれば地獄案件もあったのですが、まあそれはいずれ、ほとぼりが冷めた頃に書こうと思います。 某大きな銀
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