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ブックマーク / note.com/ttmjunk (2)

  • 「政治暴力を終わらせるのは我々一人一人」ウィットマーのトランプ銃撃声明|うまみゃんタイムズ

    ドナルド・トランプ前大統領の銃撃事件によって米政治はひとつの結束、政治暴力反対に向かっている。犯罪率の高い銃社会において、ひとたびそれを許容する空気になれば惨事がとまらなくなるおそれがある。2024年6月調査だと「トランプを大統領にするための暴力」を正当とした成人は6.9%、「阻止するための暴力」支持はさらに高い10%にのぼる。 つぎつぎ繰り出される政治家の暴力反対声明のなか、個人的に際立っていたのは、未来の民主党大統領の呼び声も高いミシガン州知事グレッチェン・ウィットマー(ホイットマー)のステートメントだ。超党派で二期つとめるだけあって、わかりやすく多数派へ政治暴力と憎悪の問題、日常で実践できる対処法と希望を授けている。 日に米国ほどの危険はないだろうが、未遂ふくめた首相暗殺事件が連続した現在、選挙活動の妨害や混乱が増えつつある。党派敵対と政治不信はご存知のとおり。すくなくとも「政治

    「政治暴力を終わらせるのは我々一人一人」ウィットマーのトランプ銃撃声明|うまみゃんタイムズ
    oriak
    oriak 2024/07/18
    今のアメリカにもこのような演説ができる政治家がいると思うと少し気持ちが明るくなる
  • 『哀れなるものたち』 大胆な翻案、もっと大胆な原作|うまみゃんタイムズ

    今冬もっとも愛された映画のひとつが『哀れなるものたち』だろう。興行収入は8,000万ドル超え、英米それぞれのアカデミー賞ノミネート数は11におよぶ。好評の理由には、美学やキャラクターにくわえて、ヨルゴス・ランティモス監督作としてはハートウォーミングな余韻をもたらすバランスが挙げられる。ただし、小説の翻案としては大胆で、原作のスピリットをねじまげたか否かの議論まで発生させている。 【以下、映画および原作小説のネタバレ】 「彼女」が拒否した物語わたしはこの書物を笑い飛ばすことができません。わたしはこれを読むとぞっとします アラスター・グレイ『哀れなるものたち』ハヤカワepi文庫 原作版のポイントは、映画で描かれた物語りをベラ・バクスター人が拒絶することにある。「死者の身体に脳を移植された少女」のゴシック冒険譚とは、ベラの夫アーチーボールド・マッキャンドルズが1909年に自費出版した書物なのだ

    『哀れなるものたち』 大胆な翻案、もっと大胆な原作|うまみゃんタイムズ
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