ぼくが疑問に思うこと。 gryphonjapan 今回の件でよく分からない点 (1)「部外者立入禁止の施設に入ってきた人がいたので私人逮捕したった」の一件と考えればよく分かるのだが、それって「大学に警官が入った」に限定されなくね?「私的教育機関『男塾』の施設内に保健所員が入った」でも同じじゃね? (2)警官が入れない根拠は伝説の「憲法俳句」こど23条「学問の 自由はこれを 保障する」らしいけど「大学」限定?高校、中学、小学校は?さらに前述「男塾」みたいに、勝手に集まった集団が「ここは学問の場です。だから自治します。警官くんな」と主張しても駄目? 一つ前に戻って「施設の管理者は誰を入れるも断るも自由。NGの人が入ってきたら逮捕させるも私人逮捕もOK」と理屈のほうがまだ分かりやすいけど、それって立川の「反戦ビラ配布で逮捕」事件って微妙につながってなくね?(もちろん細部が違うのは分かってるけど)
円高だから海外に工場を移したというのが私の理解だけど、円安でも海外に工場ある方が有利なの?ということは結局日本に工場があること自体が不利? 円安の進行はこれまでも「輸出を増やす」ことはなく、海外に生産拠点を移している自動車などの企業には追い風となっているが、輸入原料に依存し国内で生産する企業にはコスト高となり、中小企業などでは経営の危機に直面しているところも多い。しかも働いている人の賃金が上がる見通しは暗く、物価ばかりが上昇し、国民の財布には「冷たい風」が吹いている。 円安で一部の海外に生産拠点を移した企業だけが潤うのが、アベノミクスの「経済成長」ということのようだ。農業政策もそうだが、一部の人たちの利益を優先し、大多数の農業者、国民を犠牲にする政策がいつまで続くのか。そろそろ「店じまい」して欲しいし、させなければいけない時期に来ているのではないか。二つの統計調査をみてそう感じたのは記者だ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く