元コピーライター・境 治が、焼け跡になりつつあるこの国のクリエイティブ業界で、新たな理念を模索するブログなのだ! このブログで、去年の6月29日付の記事で書いたこと。ニュースサイトは、"おれの知りたいニュース"を教えてくれるようじゃないとダメだと。つまりAmazonが"おれの読みたい本"を教えてくれるように、ニュースもレコメンエンジンつんで、それまでの記事の閲覧履歴などから個々人の嗜好に合わせてニュースを提示して欲しいということね。 日経電子版は、少なくともひとつの機能としてこれがあるらしいのだ。 あらかじめ選んだキーワードをもとに、そして過去の履歴をもとに、「あなたがいま読みたいニュースってこれじゃない?」と提示してくれる。これはベンリだ。 それにこの機能、日経だからこそ"効く"と思う。ビジネスニュースや情報の中で、例えばぼくで言えば、メディアコンテンツ業界のニュースを選んでくれるのだろ
新年、あけましておめでとうございます。 新聞配達の関係者から新年会で聞いた話題をメモ書き程度に。 昔なら配達エリアにマンションが建つと新聞拡張のチャンス、ドル箱が建てられたようなものだったのですが、最近建つのはもっぱらオートロック付きのマンション。 以前なら新聞配達はマンションの管理会社からマンションに入るための暗証番号を教えられていて入ることが出来たのですが、最近は新聞配達でも入れなくなったとのこと。 だから朝刊を玄関の集合ポストにしか入れることが出来ず、これが大不評でオートロック付きマンションだと新聞をほとんど取ってくれないとのこと。 もちろん勧誘も一切出来ないのでマンションが増えてもまったく部数増加に繋がらないのだとか。 んで、自分が話を聞いたのはニュータウンでの配達の話なんですが、今や新規にニュータウンの団地に入る人はいなくて、ほとんどが新規に建築されたマンションへの入居。 団地に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く